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世界中に、愛ある循環を広げていく/DANRO CHILDREN WORLDチーム_ダンチル通信#7

人と人とのつながりの中には、”目には見えない温かさ”がある。その温かさが増し、循環する時、きっと世界は今よりもっと明るくなる。そんな想いから創業したDANROは、2023年1月、DANRO CHILDRENをスタートさせました。


「自分のままで、進んでいける世界へ」
というVISIONを掲げ、幼少期から対話を通して自分を知り、相手を知ることができる環境や、自分の想いを深め巡らすことができる環境を創出することを目的として生まれたDANRO CHILDREN。

2024年1月19日から、自分のままでいられる居場所を全国のこどもたちに届けるべく、クラウドファンディングに挑戦しています。


このクラウドファンディングには、全国から総勢70名のメンバーが集まり、11のチームで創り上げてきました。今回のインタビュー企画ではチームごとに、その裏側や想いについて紹介していきます。

第7弾は、世界で活躍するWORLDチームを代表して、DANRO共同代表のHiroさん、そしてくみちゃん、yumikaさんへお話しを伺いました!

世界中にDANRO PLACEを届ける


━━まずは、WORLDチームの役割を教えてください。

Hiroさん:海外にルーツのあるメンバーが集まっているので、日本にいる子どもたちだけでなく、世界にいる子どもたちにも、このDANRO PLACEを届けたいと思っています。

くみちゃん:Hiroさんのおっしゃる通り、私もこのチームは世界と日本を繋ぐ役割だと感じています。DANROの火種を世界中に広げて、化学変化を起こしたいです!

━━現在、イタリアにお住いのyumikaさんはいかがでしょうか?

yumikaさん:そうですね。「世界って日本だけではなく、海を超えた向こうにもまた、世界が広がっているんだ」と、当たり前のようなことかもしれませんが、それを知るきっかけになるチームになればいいなと思っています。実際に、イタリアでのプロジェクト開催も現在計画中です!

━━皆さん、この活動を日本に留めておくだけではなく、世界中に広げていきたいという想いがあるんですね!


ダンチルに込めた想い


━━みなさんがDANRO CHILDREN(以下、ダンチル)メンバーになりたいと思ったきっかけや、その想いを教えてください。

Hiroさん:実は僕、DANRO創業前の世界一周をしていた頃から”子どもたちのために何ができるだろう”と考えながら活動をしていました。その時はまだ、間接的な関わりしかできなかったので、このダンチルは念願というか。直接的に関われることが、とても嬉しく思っています。

yumikaさん:私も、いつか子どもたちや親御さんを助ける活動ができたらなと思っていた矢先にダンチルのお話を目にして、気付いたら飛び込んでいました!家でも学校でもない第三の場所があればどれだけ自分の支えになるのか、安心して自分を出せる人や場所があることを一人でも多くの人に伝えてあげたいです。

くみちゃん:私が参加を決めた理由は、あったかい大好きなメンバーであり、唯一無二だったから!そんな仲間と一緒に、孤独が減る社会を目指したいなと思ったからです



━━実際に、活動が始まってみてから、今の心境はいかがでしょうか?

Hiroさん:まずはやっぱり、想いに共感して集まってくれた皆さんへの感謝が溢れていますね。「今・過去」の悲しい、辛い、寂しいなどの経験から「未来」こうしていきたい!の想いから。それぞれここに集まった理由は違えど、その体験や願いがこのタイミングで集結してエネルギーになっているのがとても尊いなと感じています。

くみちゃん:そうそう。「なんでも出来そう!楽しい!!」っていう感情がすごく大きいですね。ふと対話する時間は、この時間がとっても大切なんだよなぁと改めて感じます!

Hiroさん:誰かと何かをやる楽しさを、強く感じることもできますよね。

DANRO CHILDRENのメンバーと

yumikaさん:あと、みんなとにかく熱い!!熱い人が集まった時のスピード感はすごいなって思っています。ゆっくりでいいよ、自分のペースでいいよ〜!と言ってる割にみんな熱血なのが活動が始まってからの印象です(笑)

━━メンバー皆さんのエネルギーの強さがとても伝わってきますね!そして物理的な距離を超えた皆さんの一体感がすごいです!


叶えたい世界


━━いよいよ動き始めたダンチルですが、このプロジェクトを通してどんな世界(社会)にしていきたいですか?

Hiroさん:過去を変えることはできないけど、その体験や想いは今や未来に活かすことができる。そしてそれが未来の私たち、子どもたちの、なるかもしれなかった過去を変えることができる。

ダンチルは子どもたちが主役ではありますが、このプロジェクト、そして子どもたちから、大人たちが学ぶことや救われることが沢山あると思っています。未来、このプロジェクトはいろいろなつながりや循環を生み出すと信じています。

くみちゃん:そうですね!距離が離れていたとしても、心の中で繋がっている感覚がある、そんな温かい世界を目指していきたい!

Hiroさん:うん。愛に溢れる、より平和な世界にしていきたいですね。

yumikaさん:私は、みんなが安心して笑える世界、自分を自由に出せる世界にしていきたいな!

━━それでは最後になりますが、これから出会う仲間(支援してくださる方)へメッセージをお願いします!

Hiroさん:まずはこのメッセージにたどり着いてくれたことへの感謝を伝えたい。ありがとうございます!どんなカタチであれ、皆さんのエネルギーが混ざり合うことを楽しみにしています!

くみちゃん:ありのまま、等身大で、素直に、リラックスして関われたらいいなぁと思います。一緒に世界を創っていく仲間がたくさん増えたら嬉しいです!!

yumikaさん:そうだね、類は友を呼ぶという言葉を信じているので、ここまで読んでくださっている方はもうダンチルの活動に魅力しか感じてないと思います!(笑)関わって後悔のないプロジェクトなので、ビビッときか方、どうぞよろしくお願いします!


━━WORLDチームのみなさん、ありがとうございました!(インタビュー・執筆/TSUNAGU インタビューチーム:akino)


◎クラウドファンディングに挑戦中!

私たちの想いを2分の動画にまとめました。動画を見て下さると嬉しいです。


\ クラウドファンディングの詳細はこちら /


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