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#21 好きな食べ物は最強の薬〜最高の晩餐〜
こんにちは✨気まぐれ断酒人のダンリベです。本日もテーマにそってお話をして行きたいと思います。
本日のテーマは【好きな食べ物は最強の薬】です。
なんかそれだけ聞くと良いことずくめって感じますよね?
まさにそれで、早速深堀りしていきます。皆様は好きな食べ物ってありますか?
私は寿司、カレー、焼肉、ラーメン…一般的すぎますがこんな所です。笑
これは実は私的にものすごく効果を感じていて、なので皆様にも共有がしたく、noteに上げさせてもらいました。
まずは、なぜ美味しいと感じるのか?
これは、私観点で話しますと、身体が欲してるほかなりません。
例えば、酢の物食べたいな〜
とか、甘いもの欲するな〜とかありませんか?
そう、まさにそれで、そう言う時は大抵自分の身体が求めてるものだったりします。
なので、○○は栄養があって、これはないから食べない!
とか、勝手な意識だけで食べ物を食べると危険です。
例えば生野菜は身体にいいから食べる!
という発想があったとします。
でも、野菜にも様々な効果があるので一概には言えません。
それは、身体を冷やす野菜、温める野菜、更に調理の仕方でも変わります。
これは陰陽の法則?にのっとっての考えなのですが、食べ物には必ず陰と陽が存在します。
簡単に言うとプラスとマイナスみたいな感じです。
つまりプラスに傾きすぎても、マイナスに傾きすぎてもダメなのです。
なので、話を戻すと生野菜を毎日食べてると体はマイナスに傾き続けます。
すると健康にいいと思ってた生野菜は実は冷え性に繋がってたーなんて事も有り得るのです。
つまり、本末転倒。
良かれと思ってやるのと、身体が欲するのと完全に別問題です。
野菜が食べたい!!
って時はいいと思います。だけど、無理して食べなくちゃいけない!
って発想は怖いからやめた方が無難です。
あとは、身体の本質が南国向きか北国向きかもあります。
例えばフィリピンの人とロシアの人とでは食べ物は全く違います。
詳しくは分かりませんが、フィリピンだと南国の果物が多く、バナナを食べる習慣があるみたいですね。
それは、体が南国向きなのと食生活にも関係してそうです。
あとは中国では烏龍茶!これも油料理が多いからそれをプラマイゼロに戻す飲み物。
こうやって世の中は陰と陽プラスとマイナスで成り立ってたりします。
なので、テレビでやってたから生野菜がいいと言う判断はとても危険です。
まずは、自分の体質を知ることが1番です。
そこで当除するのが、【⠀好きな食べ物】なんです。
これは究極で、むしろ答えと言っても良いでしょう。ただし、これはジャンクフード、つまりファーストフードやお菓子は当然ダメです。
意外と出てこないかもしれませんが、これを見つけると体質が見えてきたりします。
私はプラス果物でぶどうが好きだったのはつい2年前に知り、小麦アレルギーも4年前に知りました。
人は自分のことでもなかなか気がつけないのも事実なのです。
私は小麦アレルギーはセリアック病と言われており、過敏性腸症候群などにも繋がってたりしました。
これは低糖質ダイエットをやった時に何十年も付き合ってきた過敏性腸症候群が治った事で気がついたことです。
本当に喜びました。でも自分がまさかセリアック病だとは思いも知らずでした。
好きな食べ物というのは自分を知るきっかけのひとつだと思ってください。
なので、嫌いな食べ物でも大丈夫です。
要は、自分の体質に合う食事が見つかればOKです。
あとは、それをいかに習慣に取り入れていくかがポイントになります。
すると体はどんどん食材と調和をしていきみるみる細胞から元気になって行きます。
それが、健康な食生活だと私は思ってます。そして、よく噛んで、腹八分目も大切ですね。これは訓練が必要だけど少しづつならすと慣れていきます。
あとは、米を五穀米とかにするとよく噛むようななりますが嫌いならやめてくださいね。笑
あくまで自分が心から美味しい物をたくさん取り入れて、心の幸せをリンクさせてください。
すると、食事が楽しくなり、結果痩せる、治癒が早まる、睡眠の質も良くなるという善のスパイラルに落とし込めます。
すればあとは流れに身を任せておけばOKです。すぐには定着はしませんが、
ポイントとしては、食事を心から楽しむことだと思ってます。
なので、決してテレビの言う健康にとらわれず自分に合った食事を探して見てください。
では、本日もありがとうございました。お疲れ様です。
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