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#12悩みが多いほど効く薬
こんにちは🦑ダンリベです。今日も断酒系のテーマにそってお話したいと思います。
本日のテーマは「悩みが多いほど効く薬」です。
悩みってありますか?
私はあります。職場、金銭、コンプレックス、性格、見た目?笑
人は必ず悩みは存在して、それをどうしようか迷ってる人は多いかと思います。
そんな悩みは多いほどストレスが増えて健康をむしばんでいきます。
なのでそのストレスを減らしたいのが事実なんですけどなかなかうまくは行きませんよね?
そこで登場するのが、お酒!!
日本にはお酒という薬物がコンビニに24時間売っております。
なので、悩みが増えたらそれを飲む!
そうするとストレス発散できまーーす!
みたいなご時世ではありませんか?
私の勝手な解釈で申し訳ありませんが、ざっくり言うとそんな世の中な気がします。
やけ酒と言う言葉があるように、人は嫌な事があるとお酒に逃げるという傾向があるみたいです。
なので、百薬の長なんて言っちゃう人もいるのでしょう。
そして、本日のテーマの答えから申し上げますと、
悩みが多ければ効く薬は…お酒になります。
お酒の効能はただ1つ!脳を麻痺させること!が有効性のある効果だと思ってます。
疲れた身体に酒を入れるとどうなりますか?
そうです、痛みが無くなります。
すると脳は錯覚します。
回復したと。
なので、お酒を飲む事が回復すると結びついてしまうのです。
ストレスも同じです。悩みがあってやけ酒だーって飲むと、ものの数分で酔いが回ってきて脳が麻痺をします。
すると、悩んでた問題がぼやけるのです。痛みがだんだん消えるのです。
心に大きな傷があるほど効いてしまうのです。
実際は違いますけどね。なので、悩みが多い人ほどアルコールに依存しやすくなります。
当たり前ですよね?
誰もストレスは好きじゃないし、お酒飲んだらその悩みが薄れるのですからね。
こんなに素敵な薬物はありませんよね。
と、これじゃーお酒を勧めてるようじゃないですかね。笑
実はお酒の怖いのはこういった良いイメージが取り付く事なのです。
このイメージが根付くとなかなかお酒が辞められ無くなります。
辛い思いをした人ほどお酒にのめり込んでしまうのです。
なんとも皮肉な話ですよね。
こんな悩みは周囲の人はなかなかわかってくれません。
最初は共に分かりあってくれる部分もあるけど、アルコールに飲まれてくると話は違います。
すると、社会生活からもどんどん離されて行きます。
そこからは孤独の戦いです、お酒にコントロールされた自分だけが取り残されます。
なのでその頃にはストレスはどうなりますか?
自分の居場所はどこへ行ったのか…。
すると、そこには依存症の人が皆で作り上げた自助グループと言うのが存在します。
なのでそこが依存症者の居場所になったります。
こうやって、アルコール依存症の始まりから書きましたがお酒はこうやってむしばんで行くのです。
他の薬も同じです。例えば下剤や痛み止めなんかも似てます。
これも使いすぎてると慣れてきてどんどん量が増えたりします。
それは下剤だったら、詰まってた便が飲んだことによりスッキリと出るわけです。
痛み止めだったら、激しい頭痛がおさまるからスッキリします。
強力なストレスが緩和されるのです。
すると人はその効果を良い方向へ受け止めてしまいます。だけどこれも必要な時も、もちろんあります。
だから薬は医師と話し合って決めるべきなのです。
ですがお酒は処方箋がいらないんですよね。
用法用量とかないんですよ。
飲みたい放題の薬物なのです。厚生労働省が人に分かりずらいようなところに、酒量の制限みたいなこと書いてありますが、誰がそんなの読みますか?笑
なので、自ら学んで行くしかないんですよね。お酒は税金だから皆が断酒したら困りますし。
とはいえ依存症からしたらそんな事も言ってられませんのでこうやってそのサイドでお伝えしてます。
話を戻します。薬は悩みに効くようにできてると言う事なのです。
だからこそ、頼り過ぎない事も大切で、必要なければ使わない方が良い場合がほとんどです。
薬には必ず副作用があって人のメカニズムを壊す作用があります。
なので、その薬によって出来た副作用で悩む人もたくさんいます。
なので、私は東洋医学を進めてます、東洋医学は体全体で治療をするので副作用とかの概念はあまりないです。
我が家では嫁さんは完全に東洋医学でパニック障害を治療しております、その話はどこかで話せたらと思いますね。
なので否定はしないけど出来たら薬は漢方推しですね。
効き方も即効性ではなくじわじわなので、その薬が影響したと言う報酬回路も結ばれません。
もし副作用でお困りの方は、お医者さん聞いてみるのも良いかも知れません。個人差もあるのでご自身の判断です。
では、本日はこのぐらいで終わりにします。お疲れ様でした。
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