【超闘病記】クラウドファンディングを終えて

プロジェクト達成

みなさんこんにちは!
ダンノマンです。
初めましての方は、覚えてね^^
陸上十種競技のアスリートで、
脳腫瘍の摘出手術の後遺障害
と戦いながら、日本一を目指して
日々のトレーニングを楽しんでいます!

人間なのか、進化途中のゴリラなのか。
まだ意見がわかれるところですが
実際に会った時に判断してもらえればと思います。

超闘病記プロジェクト

タイトルが
【超闘病記】プロジェクトを終えて
ということですが、
一体なんのことやら。という方も
多いと思いますので
この取り組みについて少しだけ
説明させていただきます。

3分で読める内容を心がけます。

概要

クラファン

3分しか時間がないので
超簡潔にいきます。

クラウドファンディング
 用いて資金を集め
書籍を出版する
◯内容はダンノマンの闘病記
◯プロジェクト期間は1ヶ月
 12月18日〜1月17日
◯プロジェクト達成ノルマは
 250万円(1000冊分)
◯プロジェクト達成に
 1円でも足らなければ全て白紙
◯その場合支援いただいた方へ返金

という取り組みでした。

絶望するような状況から
どうやって太陽のような笑顔で
障害や立ちふさがる壁を
乗り越えて来たのか。
その経験や考え方についての内容になります。

さあ!3分以内になんとか
読んでいただきましたでしょうか!
次にいきましょう!

動機

自分自身、脳腫瘍が判明してから
闘病中、リハビリ中も
よく闘病記を読んでいました。

闘病記はリアルで、濃い。

多くの学びもありますが
多くの悲しみや絶望、悩みや
救われなさ、苦しみ

本に詰め込まれていて
入り込みすぎて最後まで読むのが
とてもできないこともありました。

世の中に、
マンガのような軽い気持ちで手に取れる
闘病記があっても、いい。
笑いながら読める闘病記
闘病記を越えた超闘病記

こんな闘病記が
世界にひとつくらいあってもいい

そんな思いで、闘病記書籍化の
目標に向けて
CAMPFIREさんと
幻冬舎さんとEXODUSという
プラットフォームを使って
出版プロジェクトを進めることになりました。


それはそうと、
太陽のような笑顔って
自分で言うやつなかなかいないっすよね。

誰が太陽のような面積の顔やねん。

見つけやすいように顔でかくしてるだけや!
親切心や!!

超闘病記 出版決定!

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怒涛の1ヶ月、本当に目まぐるしく
毎日が過ぎていきました。

毎日課題が見つかり
「もっとこうすればよかった」
と変えられない過去を憂いそうになる時も
「今、自分に何ができるか」
と未来に向けての思考に切り替えて
とにかくがむしゃらに走って来ました。

最後の1週間、そして、ラスト2日に
応援、協力いただいたみなさんが起こした
追い風がひとつの大きなうねりとなり
さらに多くの人を巻き込みながら
大きく前に進むことができました!

その大きなうねりのおかげで
プロジェクト最終日の朝、9時18分に
250万円の目標金額を達成
することができました!!

今までのありがとうに込めて来た感謝の
自己ベストを大きく更新する
「ありがとう」
で心がいっぱいになりました。

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【超闘病記】クラファンを終えて

今回noteを書いた理由が、ここ。

Twitterの140字じゃ
大事な思いが溢れてしまう

FacebookやInstagramじゃ
大事な思いが流れてしまう

立ち止まるのは好きじゃないけど
書き留めるのは必要じゃないか。

人間は良くも悪くも忘れる生き物。
だからこそ前に進めんのですが
大事なものを大切にしまっておいて
またもう一度引き出せる。

そんな状態が幸せだと思うので
溢れて溢れて止まらない
みなさんへの感謝と今の思いを
このnoteに書き留めようと決意しました。


本当に、みなさんからの支援とともに
いただける熱いメッセージが嬉しすぎて
毎回、心が震えていました。

クラウドファンディングは、
夢や目標のための資金を集めると同時に
思いを集めるモノなんだと
今回改めて実感することができました。

ただ、今ボクはゴールに辿り着いたのではなく
スタート地点に皆さんに立たせてもらいました。

ここから。
ここからどうするかだと思います。

資金を集めて、終わり。
にするんじゃなく
その先のストーリーを、
未来をしっかり作れるか

闘病記をただ出版するのなら
本をたくさん売ってお金を稼ぎたいのなら
自己資金で借金をすればいい。

「クラウドファンディング」を用いて
みなさんの思い、命を集めて本を作る。

クラウドファンディングという手段を
選んだ意味を心に刻み
魂を込めて自己ベストの文章
作り上げたいと思います。

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最後に

今まで頂いた恩を返す。
恩返し

その思いを、これから病気に立ち向かう人や
困難を目の前にした人たち、次の世代へ送る。
恩送り

ここからまた、前へ進みます。

クラウドファンディングを終えても
超闘病記を完成させ
皆さんの手元に届いても
今回の超闘病記プロジェクトは
まだ終わらないとすら思います。

ボクが今生きている人生、
たまたまもらった
【第二の人生】を終える時まで。

「あぁ。このプロジェクトをして、良かったな。」
と思って第二の人生を終えられる、その日まで。

相変わらず
フルパワーで生きていきたいと思います!

皆さん、本当にありがとうございます!!
これからもダンノマンを
どうかよろしくお願いします^^!

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