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55歳 バツ2男の344円稼いだ話

今日初めて、記事を納品した・・・

クラウドワークスに登録したのは、ずいぶん前・・・

案件を眺めるだけで

応募ボタンを押す勇気がなかなか出なかった

憧れはあった・・・

在宅で仕事ができたらどんなにいいだろう・・・と

刺繍をしながら、在宅ワークができたら、いいなあ~と

でもお金が稼げるほどの文章を書く自信がないし

このnoteでも、ライティングをしている人の記事は何記事も読んだ

とにかく案件に応募しょうと言う記事もあれば

ライティングで稼ぐには、覚悟が必要で
甘い考えでは務まらない・・・と言う記事もある


勇気を出してチャレンジして成功して
とても充実したライティングライフを送っている記事・・・

どの記事にも心を揺さぶれれ・・・気持ちが高ぶるのだが


いざ案件をみて、よしチャレンジしてみよう・・・と思うのだが
応募ボタンを押せない・・・
どうしても勇気がでない
一歩が踏み出せない・・・
この繰り返し・・・

ずーっと・・・
もう何ヶ月もこの繰り返し


そこで目にした一件の案件・・・
1文字1.5円で300文字程度の記事募集・・・ん・・・
これなら書けるのではないか?

報酬は440円と少ない・・・

でも応募ボタンを押す勇気がやっと出た
ポチッ!

すぐにクライアントさんから執筆依頼のメールがくる

ドキドキしながら承諾する・・・

何やら、ここからはチャットワークでやり取りを・・・なんて
わけのわからないことを言われ、
調べて、チャットワークに登録し
なんとかチャットワークとやらをクリアーした

そして言われた通りに、Googleドキュメントに執筆・・・

300文字なら、いつもnoteに書いている記事よりも少ない文字数だ
楽勝だ~

10分ほどで書きあげて、すぐ納品した
修正もなく
検収もOK、支払いへ・・・・


初めてのライティングが完了した・・・

報酬は・・・手数料を取られ・・344円・・・

少ないけど・・・

笑われるかもしれないけど・・・・

やっと、応募ボタンが押せた・・・

それだけで満足なのです

55歳、バツ2独身ニート男・・・
初めてライティングでお金を稼いだ日
・・・344円


だからって次から、どんどん応募するなんてこと・・・
できないだろう・・・

でも、なかなか進めなかった、その場から・・・半歩?
踏み出せた・・・
この少しの実績は消えない確かな足跡だ
刺繍で言えば、最初の一縫い
勇気を出した最初の一縫い

さあ~55歳ニートよ、
まだまだ人生を・・・明日を楽しもう・・・


福「おい・・・まだ俺のドッグフードの方が高いぞ!
・・・・・まあ~はじめの一歩は、そんなモンだろ」




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