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記者発表②プレスリリース

皆さんこんにちは。

理美容業とカメラマンという2つの仕事を活かして訪問理美容×出張撮影という新しい価値を作りたい複業フリーランスのディライト団野です。

2021年 2月16日 (火)訪問理美容サービス ディライトは三田市商工会が主催する合同記者発表会で新規事業を新聞記者など報道機関に向けてプレゼンテーションをさせていただきました。

※記者発表をした後の反響については後日、追記します。

今回は事前に報道機関へ送ったプレスリリースの内容をnoteに掲載させていただきます。

プレスリリース作成に伴い、専門家の意見を参考に、いかにして記者の目にとまり、興味持ってもらえるのか。

ということを意識しまくりました。

プレスリリース作成のポイントは記事の最後に載せましたので、

今後、報道機関機関に向けてプレスリリースを作成する方のヒントになれば嬉しいです。

それではどうぞ!


住み慣れたご自宅で カット〜撮影 までトータルで受けられる

外出困難な方に向けた【訪問理美容×出張撮影】新サービス3月2日(火)誕生

要介護・支援者数が過去最高となる中、コロナ禍でさらに高まる個人宅での福祉理美容ニーズ

訪問専門で理美容サービスを提供するディライト(兵庫県三田市、代表:団野 圭輔 ダンノ ケイスケ)は、2021年3月2日(火)より、訪問理美容×出張撮影を組み合わせた新サービス“ディライトメモリーズ”を開始いたします。 

高齢者、障がい者(児)、疾病等で外出が困難な方のご自宅を訪問し、カット〜撮影まで一気に施術が受けられるサービスで、コロナ禍の状況を踏まえ、接触人数を極力少なくするため、原則1人の担当者がすべての施術を担います。


訪問して髪をキレイに仕上げるだけでなく、写真撮影までパッケージ化することで“特別な日の記念や何気ない日常の記憶をカタチに残す”という従来の理美容室にはなかった価値を届けます。

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住み慣れた場所で緊張することなく施術が受けれます 


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カット中からコミュニケーションを深め、自然な表情を引き出します


超高齢社会を背景に、日本で介護・支援が必要と認定された人は過去最高の658万人(厚労省2019年3月時点)となりました。

比例するように外出困難な方に対して訪問(出張)理美容サービスを行っている事業体は近年増加傾向にありますが、訪問に特化した事業体はいまだ珍しく、三田市では『ディライト』のみです。


 新型コロナの影響により、高齢者施設・各福祉施設や病院等の面会制限は極めて厳しくなり、当方も訪問理美容サービスへの依頼は6割減となりました。

一方、個人宅への訪問理美容ニーズが増しています。

『ディライト』は、“訪問”という選択肢を増やすことで消費者の利便性向上に取り組み、ただ髪をキレイに仕上げるだけではなく

ハンディキャップがある方やそのご家族の負担を減らし、特別な記念や日常の記憶をカタチにするサービス提供を目指しています。

「記憶や思い出を残す価値を届けたい」 
新サービス誕生の経緯
 新サービス“ディライトメモリーズ”は、訪問理美容サービスをご利用いただいたお客様を団野が何気なく撮ってお渡しした写真に寄せられたご家族様からの感謝の声から誕生しました。


「家族写真を撮る機会がなかったので嬉しい」「残念ながら亡くなりましたが、遺影写真に使わせてもらいました」等、記憶や思い出を日々写真に残すことさえ困難な人たちの存在をあらためて認識し、お役に立てるサービスを提供したいと心から感じたことがキッカケです。

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代表/団野 圭輔 プロフィール
兵庫県三田市出身。理容師・美容師免許を両方取得しており、理美容業歴15年。現在は訪問に特化した福祉理美容師として、高齢者施設・各施設・病院・個人宅など訪れカットした人は3000名を超える。また写真スタジオから業務委託を受けて主に学校関係の撮影などこれまで10,000枚以上写真販売の実績を持つ。

【サービス概要】

プレスリリース 価格のみ

【会社概要】
代表:団野 圭輔
設立:2017年2月20日
事業内容:訪問理美容サービス、メモリアルフォト(記念写真・生前遺影)など出張専門の撮影サービスの提供

- 本件に関するお問合せ先 -
訪問理美容サービス『ディライト』 担当:団野 圭輔(ダンノ ケイスケ)
〒669-1322兵庫県三田市すずかけ台3-4-1 三田ペレナヒルズG-202
TEL:090-6978-1193 FAX:079-556-5321 E-mail:keisukedanno@gmail.com


以上がプレスリリースの内容です。

僕の情熱が読んだ人にちょっとでも伝われば嬉しいです。

最後に有益なことを書いて今回の記事を終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

ディライト団野


プレスリリース作成のポイント

□見出し・リード文だけで、プレスリリースの概要が理解できる

□結論を先に、メリハリのある文章・構成で書く

□伝えたいことを詰め込みすぎず、主旨が明確で読みやすい適切な情報量

□タイトル・画像・キャプションが与える印象はパワフルに

□時流やタイムリーな話題性など、社会性やニュース性を感じるポイントを盛り込む

□信頼性を持たせるために、具体的な数字・裏付け根拠を明記

□盛り過ぎ、嘘はNG!事実を正確に書く

□広告、宣伝じみた表現や形容詞を使わない

□一般メディアに専門用語、業界用語は× 中学生でも理解できるような言葉で表す

□「である」調で書かない

□掲載を懇願しない

□思い描く未来像について、明確な言葉で伝える

□商品・スペック・連絡先など、必須情報は漏れなく

□タイトルは最後に、気合いを入れてつける


以上のことを参考にプレスリリースを作成しました。

プレスリリース2021-1

プレスリリース2021-2


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