ラルク熱が再燃中🔥雨の日に聴きたくなった静かなHYDEのアルバム💿
冬から春に変わる気候の中で、ラルクの音楽を欲するタイミングが増えました。
ちょうど、ツアーが開催されていてライブ会場には行けないけれど、ネット上でみんなが盛り上がっているのを見るとわたしまで嬉しくなります。
そんな中でSpotifyのお試しを始めたことで過去の楽曲を気軽に聞くことができ、あらためてラルクの世界に心酔しています。
今日は雨で低調モード。
HYDEのアプリゲーム「HYDE RUN」をやっていました(最近のラルク熱でダウンロードしました)。
ゲームの中で流れる「evergreen」という曲がとても心に染みわたってきました。
この曲はHYDEがソロデビューして最初に出したCDなんですが、それまでのロックな曲調とはうってかわって、クラッシクのような静かでシックな音楽です。
発売当時は、意外な曲調に驚きながらもその不思議なメロディを繰り返し聞いていました。
大人になってから、特にここ1年くらいは「静かな音楽」を求める瞬間があって。
当時HYDEが「ずっとこういう静かな曲をやってみたいと思っていた」というのが今になって分かる気がします。
シンプルで落ち着いた静かな音楽は、冬の透き通って冴えた雪の中みたいにこころが静まります。
今日はその「evergreen」が収められたHYDEのファーストアルバム「ROENTGEN」を聞いています。
学生時代たくさん聞いた思い出のアルバムです。
ラルクのHYDEとは、また違った側面を知れる音楽です。
この音楽を聞いて今日は雨の日をしっとりと楽しみたいと思います。
この記事が参加している募集
ここまで読んでいただきありがとうございます✨感想などコメントもらえると嬉しいです❗️サポートをして頂けたらとても励みになります(*^^*)よろしくお願いします♪