病院通い

今月に入って、病院ばかり行っている。
持病の通院、肌荒れの皮膚科、歯石取りの歯医者、風邪の内科。
書き出してみると感じていたより少ないけれど、病院に行ったというだけで、何だか色んなところが悪かったなぁという印象だ。

持病の通院以外の3つは、初診だったからどんな先生か緊張したけれど、どこも嫌なところはなくてひと安心だ。
だって、また必要になって、行くことがあると思うから。

それに比べて、この前咳が止まらなくなって行った耳鼻科はひどかった。
終始、高圧的な態度だった。
世の中には名医の本というものがあるらしくそれに載ったらしいのだが、どうしても受け答えや、された扱いが酷くて許せなかった。

結果的に咳は治ったのだから、名医だったのかもしれないが、もう絶対に行きたくない。

私は心配性な方で、何かあるとすぐ病院に行って病気じゃないかを確認しないと落ち着かない。だから、医者には、話をちゃんと聞いて正しい薬や診断をして安心させて欲しい。

しかし、世の中の医者みんながそんな患者様ファーストじゃない。病院で嫌な扱いをされて落ち込んだことが何回かある。

もうすこーしだけでいいから、
強くなりたいなぁと思う。
ちょっとしたことで医者に行かなくても大丈夫だ！と思えたり、医者に行って嫌な応対されても気分悪いなぁくらいで流せたり。

でも、やっぱりこれもまた生まれ持った性格だから仕方ないかとも思いつつ、これからも健康であることを願うばかりだ。