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育児と暮らし

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子どものことや、日々の暮らしから感じたことを集めました。短いエッセイです。気軽にのぞいてみて下さい。
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#ママ友

ママ友と関わってみてお金や外見で得られない価値について考える。

先日保育園ママとお花見をした。 色々話す中で、うちの家とは違うなーと感じることがあった。 長らく世間と接していなかったことで、 自分の感覚のズレも感じた。 娘の通わせている保育園は人付き合いも通っている人も 割と派手だなと最近感じる。 わたしから見て、裕福な家庭の人が多いとでもいうべきか。 正直わざわざみんなの前で夫の職業や、海外旅行の話しをしたり、 ブランドの服を着てくる必要があるのかなと思ったりする。 それが、自然なのか見せつけたくてやっているのか分からない。 沢山

ママ友さんとの会話に救われる。

温かくなって人に会いたいなと思っていたら、 大好きなママ友さんにお誘いをうけた。 ひさしぶりだったから、嬉しくって。 お会いしたら、相変わらず素敵な方で。 凄くおっとりしていて、一緒にいて落ち着く。 柔らかい印象だけれど、ちゃんと自分を持っていて 話していると周りに流されない姿勢や 一つ一つの言葉に勇気づけられた。 いつもおにぎりを握ってきてくれて。 そのおにぎりが娘もわたしも大好き。 娘なんて5個も食べてた笑 癒し系やのにしっかりしてるって最強やん! 見習いたい。

どんでん返しの日々を願う

風邪をひいて2週間がたった。 今だに鼻水と咳が続く。 ちょうど予定を空けていた時期だったので、 主に横になりながら過ごしていた。 今日ひさしぶりに買い物に出たら、 背中がつりそうになって焦った。 動いてないってこわい。 🐣 今週末にママ友のお宅にお邪魔することになっていて、 何としても行きたかったので、 病院を3つも通って薬を飲んだけれどダメだった。 むしろ、日に日にこじらせていった(おい) 断ろうか、無理やり行ってしまおうか迷っていると 相手のママさんも体調を崩し

今どきのハロウィン事情

この土日はハロウィンのイベントに参加してきました。 わたしが子どもの頃ハロウィンに何かする習慣はなくて、 子どもが生まれてから初めて知ることの連続です。 去年娘が4才の時に初めてハロウィンイベントに参加したのですが、 その時は娘はまだ理解できていないようでした。 今年は、理解している様子でした。 イベントの前日に「トリック・オア・トリート」という言葉を 一緒にお風呂で覚えました。 ハロウィンイベントでは仮装をして、色んなお店にお菓子をもらいにいきました。 娘は、耳と羽

疎外感ブルーで落ち込みnote✎

今日は作業所に行ってきました。 キッチンでまかないや、Uber Eatsの仕込みをしました。 行く前はしんどかったけれど、行ってみたら気分転換になって良かったです。 🎃 ところが、昼食の時から体が重たくなってきて、気分が悪くなってきました。帰る途中しんどいので、カフェに立ち寄って休憩。 その時は、作業所が「何となく嫌だなぁ」と思ったのでした。 いま振り返ってみると、主治医から 「あなたの気分が落ちるポイントは他の人同士が仲良くしているところを見た時ですよ」と言われたこと

お外遊び

今月は体調が良くなくて、どうにかやり過ごしている感じです。 そんな中テレビの天気予報で今日は秋晴れで涼しくなると言っていたので、思い切って娘のお友達を公園に誘いました。 午前中に待ち合わせたのですが、結構日差しが強くて暑かったです。そんな中でも公園中を走り回る子どもたち。 追いかけて歩き回っていると日頃の運動不足が解消されてスッキリしました。 朝起きたり動くのがしんどかったのですが、こうやって少し無理してでも何か予定を入れて動くと体がシャキッとして良いなと思いました。

たくさんのありがとう。

とても感謝の気持ちでいっぱいになることがありました。 先日娘のお友達のおうちに遊びに行ったのですが、 親子共々すごく良くしてもらって…。 わたしたちが喜ぶことを想像して色々と準備してくれていて、 その気持ちにジーンとしました。 人を想う純粋な気持ちに触れて 忘れていた大切なことに気づかされました。 大人になると現実の雑事に追われて ひとつひとつのことが楽しめなくなっていた気がします。 日常の中で最大限の楽しみを見出したり、 大好きな人を想う気持ちや一緒に過ごす時間を

本好きに悪い人はいないと感じた日📖

保育園にある図書室のお片付けに参加しました。 歴史ある園では、昔から引き継がれた図書室があり約3000冊の絵本と紙芝居が置かれています。 以前はこれに加えて親用の育児書や文庫本も置かれていたそうです。本の並び替えや在庫チェックをしたり、古くなった本の修理をしました。 「こんな昔の本があるよー!」と驚きあったり、あるはずの本が見当たらず探しあったり、狭い図書室の中でお母さん同士団子になって作業しました。 終始和やかな雰囲気で、わたしは本が置かれたどこか静かで趣のある空間

子どもに習い事をさせるべき?

あまり人と話さず閉鎖的な育児をしているのですが、 たまに他のママさんと話すと、自分の家庭とは違った育て方をしていて その違いにこころが揺れることがあります。 3才の頃、同じ年のママとよく会話に上がったのが、 「習い事どうする?」でした。 何かを習い始めるには3才が良いらしいという共通認識があり、 水泳を習わせる方が多くいました。 我が家でも、習い事をさせるなら水泳が良いだろうという話になったのですが、わたしが毎週通わせる元気がなくて、今だに実現できていません。 最近は

こころ晴れやかなる日

先月の終わりから暖かい日が出てきて、春を想い嬉しくなっていましたが、季節の変わり目から体調を崩し始めました。 風邪や花粉症のような身体症状から、悪夢を見たりイライラしたり、情緒が乱れたり。 動ける日と動けない日を繰り返しています。 今日は、スカッと温かくなった感じがして、頑張って外に出てみました。 しんどさはありつつも、人に触れたり、街ゆく人を観察したり、自然の空気を吸ったり。 そうして、帰ってくると家で過ごす時間もいつもより違って感じました。 何より清々しかった

人ともっと関わりたい。

お悩みポロポロシリーズです。 娘のお迎えから帰って いつも思うことがあります。 それは、 「今日も他のママさんと(上手く)話せなかったな」です。 (暗い!笑) しばらく反省して落ち込んで。 他のママさんと比べてしまう…。 もともと消極的な性格で 自分からガンガンしゃべりかける方ではないのですが、 病気で人と接する機会が減ったり コロナで更にこもりがちになってから、前にも増して人と話せなくなってきました。 今の保育園は、行事が多くてママさん同士の距離も近いので、他

2022年の振り返り

2022年も残り1ヶ月を切り、noteで他の方の振り返り記事を読むなかで、わたしもこの1年を整理したいなと思いました。 日々に追われているとあっという間に過ぎ去っていきましたが、じっくり振り返るといろいろな発見があり面白いです。 今年始めたことや、あった出来事などをまとめてみます。 ①記録をつけ始めた。 新年が始まってからセリアで買った「自分磨き手帳」に2行日記と、1日の良かったこと、次の日の予定を記入するようにしました(飽き性の私でも続けやすくて良かった!) それ

石の爆弾と公園ママ友デビュー?

保育園の帰りにいつも子どもとママ友の集まりが盛んな公園があった。ちょっと敷居が高くて素通りしていたのだけれど、思い切っていってみることにした。 はじめは娘と2人で遊んでいたが、途中からお兄ちゃんお姉ちゃんと砂場で大きな石を使ってみんなで遊ぶことになった。 「ねーねー、何才?」という男子のよくある質問に 「ひみつー!」と答えつつ、無邪気な子供たちの輪の中に入って1時間くらい夢中で遊んだ。 1人のお姉ちゃんが 「石の爆弾をみんなで集めて、当たったら石の先生になるんだよ」