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筋トレ大好き!
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このコロナ禍を逆手に取るために
このコロナ禍のメリットを挙げてみた。
家族と過ごす時間が増える。
本が読める。
体力が温存出来る。
物事をじっくり処理出来る。
いままでの落語をしゃべれたことに感謝出来る。
ネタが増える。
稽古も出来る。
掃除が出来る。
絵も描ける。
会う人が限定出来る。
悪口を言わなくなる。
交通事故が減る。
まだ探せばいろいろあるだろう。「時間の使い方」をここまで強制的に考えさせられる期間はここ
これからは「しくみ」作り
本日は円蔵寺さんでYouTube動画の撮影。落語会の雰囲気をお届けできるよう頑張らます。「らくだ」の収録予定です。午後からは今度出演するテレビ神奈川「イイコト」の取材でトレーニング風景収録。昨日はディスカバージャパンさんの原稿を仕上げたり小説を書いたりなぞしていました。小説を書いていると相手側の心情描写を必然的にすることになり、これは落語にも深みを与えるなあと感じています。先日読んだ小室直樹先生の
もっとみる積み重ねできた人にこそ春は訪れる
「阿武松」の稽古をしながら近所の公園を散歩する。6割方咲いたのかなという感じ。今日22日は上田映劇にてライブ。ゲストはダイノジさん。大谷さんのピンでの漫談だったのだが、急遽大地さんも駆けつけてくださり、漫才と相成った。ダイノジさんの漫才はほんと面白い。落語のような味わいだから長時間保つ。俺は「阿武松」。このコロナが早く明けますように。積み重ねてきた人にこそ春は訪れる。「阿武松」はそんな落語です。
「三島由紀夫が復活する」
談志とも懇意だった小室直樹先生の本。読破。三島由紀夫が市ヶ谷の自衛隊市ヶ谷駐屯地でセンセーショナルな自決を遂げてから今年で50年。小室直樹先生の卓越した分析力に膝を打ちながら読んだ。「豊穣の海」の漆黒の深い色は阿頼耶識とみなした小室マジック。形というものをこよなく愛したエリート作家の劇的な最期に戦慄が走る。国家を理想フォルムに近づけるための装置としての戦後天皇制に限界を感じたのか。三島が駐屯地に乗
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