自分語りはほどほどに
自分のことや話を聞いてもらいたい欲求は誰にでも程度の差はあれ、
あると思う。
ただ、この時気をつけたいのは、相手が求めているか、否か。
インタビューや、相手が教えて欲しいというスタンスでいる場合は、
よほどのことがない限り問題ないと思うが、
単なる自己紹介とか、軽い挨拶の場面で、延々と自分の経歴ややってきた功績など過去の栄光なんかを、事細かくズラズラと説明してくれる方が稀にいらっしゃるのだが、聞いていて非常に退屈である。
そうならないように、自分も気をつけたいものだ。
常に1分程度で終わるような自己紹介を用意しておこうと思った、8月の終わり。
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