バランス?

コンビニが有り過ぎやしないかい?と感じた。
久しぶりに一般道を小一時間ほど走る機会があった。
そんな時に、ふと感じたことが冒頭に述べた通り、コンビニを目にする機会の多さである。
まあ、コンビニというだけであって便利である必要があるのだろうが、それでもだ。体感で5分おきぐらいの間隔で次から次へと現れる。
地元の人にとっては欠かせない存在なのかもしれない。
あるいは交通手段があまりない地域にとってはコンビニは最後の生命線かもしれない。ただ一方で運営する側というかビジネスである以上、店舗運営には人が必要だ。そして今の日本においては人口減少の真っ只中であることを考えるとコンビニも豊富に人材があるとは考えにくい。つまり24時間の店舗運営がかなり厳しいはずである。
一部の地域では、コンビニも24時間ではなく深夜営業はやめていたりしてなんとか運営できる状態を維持していたりする。
いつも便利な状態があることは、今後もあるとは限らなさそうだ。

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