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働く人の味方☆社労士さんのご紹介/困った時の駆け込み寺

「求人内容・面接時・労働契約」と、実際に働く(採用される)と違う条件を、後出しで次々に知らされ、同調圧力で要求されました。

「休憩時間、返上での労働」
「残業しても、超過勤務は認定されない」
「責任者による、パワハラが酷い状況」

面接時には、人として対等で尊重された関係が無くなり。

業務を円滑に行う為にある、仕事上の役割りとしての上下関係でなく。

理不尽な恫喝と労基法違反を受認し、皆と同じ様に、大人しく服従しろと...

新人(試用)期間が終われば、先輩と同じ地獄が待ち構えて、未来がない😨

思い悩んだ末に「退職願」を提出。

しかし「慰留も・引き留めも無しに」退職期間が伸ばされ続け、退職出来ない窮地に陥りました😣

「退職願」の段階から、公共の労働相談や労働組合等に、裏で相談を重ねていました。

緊急事態宣言が何度も延長された様に、退職日を何度も引き伸ばされ、経験した事のない状況に、とても困り果てました😣

再度、労働相談をしても、「話しを打ち切られたり・他の機関を頼って下さい」となり、誰も味方になってくれないし、力になってくれない...

延長の際に、侮辱や暴言を吐かれた上での引き延ばしで、休まず出勤したのに約束を一方的に反故にされました😢

「3万円の退職代行」「体調不良で休む」「診断書を貰い休職申請」、それらも検討しました。

諸事情と目的の為に、「休まず出勤」が必須でした。

会社に行くのが、しんどく辛い絶望の中で、twitterで偶然知っていた、社労士の「須田美貴さん」にメール相談させて頂きました。

社労士や弁護士の中には、会社側の肩しか持たない、バランス感覚のない人がいる事を、労働関係の本を読んだ際に、知っていました

須田さんについて、twitterのタイムラインでお見かけすると、私が共感できる内容が多く「ネットで誹謗中傷」を受けた経験の記事を拝見させて頂いた事もありました。

少し前に、私自身がnote上で誹謗中傷を受けた際に、読み返させて頂き、救われ立ち直れた事も、あります✨

メール相談させて頂いた事で、客観的に状況を俯瞰でき、法的な事や会社との交渉方法を教えて頂きました。

何よりも相談に対して、寄り添って頂いて、初めて味方になってくれる方に出会えたと感じ、とても救われました✨


在職中、頂いた回答を紙に印刷して、お守りの様に持ち歩き、辛い時や苦しい時に読み返していました。

また、職場で辛い状況にいる方に、須田さんが「職場イジメの対処法」を動画で公開されていて、先行で記事に書きました。

労働問題に限らず、困った事が起きたら「信頼できる人・味方になってくれる人」を探す事が、自分を守り、個々が望む解決に繋ると、私は思います。

相談の時点で「あなたが悪い・あなただけじゃない・あなたの頑張りが足りない」という人に出会ったら、こちらから相談を打ち切り立ち去りましょう。

力にも味方にもなって貰えず、理解して貰えない人に期待しても、何も得られず責められ否定されるだけです。

問題の据え方や望む解決は、人それぞれですが、どうか、ご無理はなさらず、逃げてもいいと思います。

縁を切れば、二度と顔を合わせずに済み、ゆっくりゆっくりですが、日常や心の平和が取り戻せます。

※タイトルの写真は、フリー素材で「嵯峨野竹林 駆け込み寺 」です。

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