遺伝子検査の話①

御縁をいただきありがとうございます。
私の捨て活について綴っていきます。

今回は、私が持っていた「アンコンシャスバイアス」について綴ります。
私は、幼いころからぽっちゃり。小学生の頃は「肥満児」と言われてました。
両親も太っている方でした。
「私が太っているのは『遺伝』だから仕方ない」
「すぐにリバウンドするのは太りやすい『体質』だから」
自分が太ってしまう理由を、『遺伝』や『体質』のせいにしてきました。
でもそれは、私の勝手な「アンコンシャスバイアス(思い込み)」だったのです。

一度成功したダイエットも、ストレスと年齢的なことも加わり、徐々に以前の状態へ戻りつつありました。
人生何度目かの成長期突入です。
年々増え続ける体重や健康診断での改善項目。
そして、なんとなくある体の不調。
さすがに、何とかしないとと、食事改善を始めるもののうまく進まない。
若いころと異なり、すぐ変化が見られない。
成功した方法と同じことをして一か月経っても変化がでない、そんな状況でした。

今のやり方だと、ダメなんだと思っていた時。
生まれ持った体質の傾向がわかるという遺伝子検査の情報が。
この検査を受けることで、遺伝子タイプ別の肥満や生活習慣病、肌老化の対策のアドバイスを受けられるという代物。
ものは試しということで受けてみました。

次回へ続きます。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
またご縁がありますように。




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