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【耳からの学び】職場だけでなくどこでも活かせるシェアードリーダーシップの考え方

今日はVoicy「人材育成」応援ラジオの田中淳子さんのお話からの学びをご紹介したいと思います。

”シェアードリーダーシップ”について、お話されていました。
これは、複数でリーダーシップを発揮することで、メンバーが必要な時に必要なリーダーシップを発揮し、誰かがリーダーシップを発揮する時には、他のメンバーはフォロワーシップに徹するような状態とされていました。

職場の話をされていましたが、これって職場だけでなく、複数人が集まれば、どんな場面でもチームワークを発揮する考えだなと思いました。チームでのスポーツや、地域や保育園などのイベント、複数人での友達とのごはんの約束、家庭でもそうですよね。

シェアードリーダーシップがあるコミュニティ
なんとなく先陣を切って話始める人がいて、それをアシストする人がいて、アイデアを出す人がいて、具体的なタスクを進める人がいて、、、など。
それがいつも固定ではなく、それぞれが色々な役割をこなせること。
こういうコミュニティーは物事を進めやすいし、進むスピードが速いなと思いました。そして、私自身、円滑に進められるコミュニティーを知らず知らずに選んでいるなと改めて思いました。

役職が形骸化するわけ
職場の隣のチームの話ですが、シェアードリーダーシップが成り立つ組織なのに、リーダーという役職が複数人いて、それが違和感があるなと思っていました。シェアードリーダーシップを保てる組織かつ、指示系統の統一に問題がない場合に、役職だけを与えると、その役職自体は形骸化してしまう恐れもあるなと思いました。

ここまで書いて、改めて思ったことを最後に書きたいと思います。
noteを始めて、自分の頭の中で完結していた内容を目にみえる形で残すようになりました。私は、取り入れた情報と実体験がつながると腹落ち感もあり、それが自分の身になった感覚を得られるので、それが嬉しいんだなと気づきました。また、インプットした内容を誰かに伝えようとする時に、一度自分の中で言語化できていれば、言葉がすんなり出てくるなとも最近感じています。これらかもゆる〜く言語化をしていきたいです!




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