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【耳からの学び】2次情報を活かして世界を広げる

今日はVoicy「トップ5%社員の習慣ラジオ」の越川さんのお話からの学びをご紹介したいと思います。

まずはタイトルの言葉についてですが、以下のような解釈です。
1次情報🟰自分が実際に経験したこと、行動したことから得た情報
例えば、自分が海外生活をして得た実体験
2次情報🟰他者を通して得られた情報、一次情報を解釈した上で記されたもの、掲載・保管されていた情報
例えば、海外生活をしていた人から聞いた情報

圧倒的に1次情報の方が説得力もあり、もちろん自分で経験していることなので、自分ごととして捉えられるわけですが、2次情報もその得た情報から行動し経験にすることで、自分ごとになり成長していけるというお話しされていました。

これは本当に納得させられましたし、私も実際にやっていることもあるなと思いました。私がやっていると思ったことは以下の通りです。
・人からおすすめされた本はだいたい読むようにしていて、その中で得たことの中から転用できそうな点を抽出して、使ってみる。
・Voicyの中で仕事の考え方や進め方などを聞いたら、転用できそうなな場面に出会った時に、活用する。
これをすることで、自分としても新しい視点で物事を進めることができるようになりましたし、何よりインプットしたことを高速でアウトプットすることで本当に自分のポータブルスキルとして身についていくように感じます。

人からいいよと言われたことを素直にまずはやってみることで、自分に合うか合わないかの判断もできるし、仮にフィットした場合、本当に自分の人生において転機になることもあると思います。

同じチームにこの2次情報を1次情報に転換するのが上手な方がいらっしゃるのですが、私が「DIE WITH ZERO」を読んで世界観が変わったという話をしたら、実際に読んでくれて、その影響で今年はたくさん旅行に行くことにしたので、GWに子供との初海外旅行を予約したと教えてくれました。

少し話はそれましたが、2次情報であってもそれを実際に行動に移して経験にすることで1次情報として蓄積され、自分ごとになった先に、世界が広がっていくんだろうと思っています。
私も琴線に触れたことは、どんどん経験に変えていければと思っています。



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