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【耳からの学び】他人の芝生はスーパー青い、そんな時の話の聴き方

今日はVoicy「今日のワタシに効く両立サプリ」の小田木さんのお話からの学びをご紹介したいと思います。

学びを深めていくと、圧倒的にすごいと思う人の話を聞く機会があると思います。今回の小田木さんの放送では、そんな話を「スーパーな話」として、それをどう聴いて自分に活かすかということをお話しされていました。

スーパーな話は、キラキラな宝石の箱のように捉えられると言われていました。スーパーな話を聞いた時、キラキラの箱の装飾にばかり目が向いて、中身を見ないで、自分箱と比較して落ち込んでしまう。
そうではなくで、箱の中身🟰プロセス、初めの一歩、自分との構造的な共通点を見つけていこうというお話しでした。

例えば、専業主婦だった方が、ビジネススクールに入って、自分の好きなことで稼げるようになったという話を聞いた時
思い浮かべるのは
・元々地頭が良かった
・そもそも発信があった
・自己プロデュース力がある
・機会がチャンスが巡った時の行動力がある
こんなことできちゃう人は、やっぱり自分と違うな、、、と落ち込むというようなことだと思います。
これが、キラキラな箱の装飾だけを見ているという事象です。

そうではなくて
・ビジネススクールに入る前に自分で地道に情報収集した
・起業している人に話を聞いた
・起業するためにどうすればいいのかという着眼点を増やした
・完璧でなくていいから、一歩踏み出してみた

このように、キラキラの箱の装飾ではなく中身を見てみると、自分がすぐにできるようなことがたくさんあることに気づきます。「スーパーな話」を聴く時は、自分のできない部分と比較するのではなく、共通点はどこだろう、どんなことならできるかなともっと気楽な気持ちで聴けると、自分の中に落とし込めるんだなと思いました。

私個人としては、成し遂げるまで継続しているということがポイントだなと思うことが多いので、キラキラな装飾も含めて、彼ら彼女らの努力の賜物だなと思っています。そんな方々の背中を見ながらも、今日も自分でできることを一つ一つ重ねていこうと思います!



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