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【耳からの学び】内向的でも大丈夫!巻き込み力の根幹にあるもの

今日はVoicyで尾石晴さんの「学びの引き出しはるラジオ」でお話されていた内容をご紹介したいと思います。

巻き込み力についてのお話でした。
晴さんのお子さんは、内向的だが、サッカーをやりたくなったとのこと。ただ周りにサッカーをする人がおらず、仕方ないので、朝早く学校に行って授業開始までの時間に、一人でサッカーをやり始めた。ずっとそれを続けていくと、一緒にやるお友達が少しづつ集まってきた。何かをやろうとする時、仲間が集まってくれるか、どうやったらうまくいく仕組みが作れるかを考えがちになってしまうが、そうではなくて、巻き込み力の根幹は
・やりたいという熱意があること
・楽しんでやること
・集まってくれた人々を受け入れること
・やり続けること
だと思ったというお話でした。

うんうん、なるほどなぁとうなづきながら聴いていました。
私も巻き込みが苦手なタイプで、何かやりたいことを人に伝えようとすると勇気もいるし、今でも自然にできることではないです。
ただ、巻き込まれたいなと思う人は、上記条件を満たしているなと思います。面白そうにそのことについて話をしてくれたり、ご自身が楽しんでいる様子が伝わってくると、なんか乗っかりたいなという気持ちなります。また、複数人集まってきたら、新しい方を歓迎する雰囲気があると、コミュニティーとしても入っていきやすいなと思いました。

頭で考えて仲間を集めるのではなく、結局は想いに人は共感して、集まってくれるんだろうなと思います。私は仕事で業務効率化をお題にすることがよくあるのですが、ついつい仕組み化、効率化しがちだけれど、周りに人がいない中での最初の巻き込みの一歩は、属人的な事なんだろうなと思いました。

このnoteはほぼ自分のアウトプットのために綴っていますが、それでも読んでいただいたり、フォローしてくださる方がいらっしゃること本当にありがたいなと思います。いつか、心置けないあたたかいコミュニティーとして、繋がれる場所があればいいなと、この記事を書きながらあわ〜く思いましたので、ここに残させていただきます^ ^



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