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【耳からの学び】「IからWeへ」へ!キャリアとチームの成長を促進する視点の変換

今日はVoicy「今日のワタシに効く両立サプリ」の小田木さんのお話からの学びをご紹介したいと思います。

今回は、個人のキャリアとチームや組織の前進という2つの重なりを、どうやって一緒に大きくしていくかを考えることで、結果的に一人一人の働きがいにつながっていくというお話でした。

この考えに立った時、IからWeへの視点の変換が重要というお話もありました。キャリアの捉え方をIからWeへ変換していく、仲間と一緒になってどうやって力を最大限活かすかを考えることになり、結果的に自分のキャリアが確立されていくということだと理解しました。

じゃあどうやるか?
最初は重なりが少ないスタートなので、会社が何を目指しているのかを知り、それを小さく噛み砕いてチームに落とし込み、チームや個人はどんな期待をされているのか、成果は何か、成果を大きくするためのキーは何かなど、一つ一つを繋いで、仲間と景色を合わせることで重なりが大きくなるとおっしゃっていました。

このお話は、会社という枠組みでなくでも、仕事として広い意味で整理できるなと思いました。会社員でなくても多くの人が、何かしら組織や他人と関わることがあると思います。その際に、I=自分のことだけでなく、We=私たちと広い当事者意識を持つことで、見える世界は広がるんだろうなと思いました。
私は今、ビジネススクールに所属しており、そこでは会社とは異なる別のつながりがあります。スクールなので、もちろん教わることが多いのですが、仲間同士のコミュニケーションも取ることができるので、自分だけでなく、スクール全体に提供できることはあるかな?と模索することで、自分の視野も広がり、自分も周りの環境も成長していけると実感しています。
今、とあるプロモーションのお手伝いをしているのですが、こんな風に進めればいいんだ、こういう動きが求められるんだななど、本当に気づきも多く、学ばせていただいています。

「IからWeへ」このキーワードが心に残るなぁと思いましたので、これからも意識していきたいと思います!





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