見出し画像

お金の色んな「稼ぎ方」と、目指す「稼ぎ方」その1

1.久々の挨拶


こんにちは!良平こと良ちゃんです。

先日、久々に本の紹介ブログを投稿しましたが、

約1年間、投稿をしていませんでした。

正直に言います。完全にサボりです。

しかし大好きな言葉「リセット&ゴー」の精神で、仕切り直して書いていこうと思います。

以前、ぼくはITの営業職で働きながら、マルチな活躍をできるようになりたいと紹介しました。
そして投稿の多くは、子供の頃からずっと愛してやまない少年マンガ
「ドラゴンボール」から見る人生観、自己成長をテーマにしてきました。
これは、引き続き書いていけたらと思っております。

すでに2022年になりましたが、
個人的に2021年は世の中のコロナ禍とはいい意味で逆行し、
自分自身の「お金」「時間」「メンタル」「人間関係」をフル活用。
学ぶ人、学ぶ場を決めてフリーランス活動や転職、週末起業など
度重なるチャレンジを繰り返しています。
そういった意味では、今後このブログで表現できるネタ・経験・学びに溢れた1年だったと言い切れますし、
今年もさらなるチャレンジをしていける自分自身にワクワクしています。

2月で32歳を迎え、ごく一般の大卒会社員として社会人になり10年経った今、「仕事観」や「仕事のスタイル」「時代の流れ」が激しく変わり、どう生き抜いていくか、そしてどう楽しんで切り拓いていくか、真剣に考えるようになりました。
それでもぼくは、人に教えられる立場ではないですし、まだまだ語る立場ではありません。自分のライフステージを上げていくスタートラインに立っているという感覚です。大きな実績を作るためにこの1年、2年が勝負と捉えています。

これまで以上に濃く学んでいく必要があると考えていますので、
拙稿ながらブログ読んでいただいた方たちと分かち合えるものや、参考にしていただけるものが少しでもあれば嬉しいなと思っております。
そして、少しづつ継続していきます(笑)

前置きが長くなりましたが、今回のテーマは
昨年の実体験から気づいたお金の色んな「稼ぎ方」と、
目指す「稼ぎ方」について3回に分け、書かせていただきます。

2.20代の、自分の会社員生活


20代は大学を卒業後新規開拓、ルート営業、テレアポ、電話提案などの法人営業職を経験してきました。
ここまで3回の転職を通し、人のご縁にも恵まれ、
社会人としてステップアップする経験を積めたと心から思っております。

そして、収入は全て「給与所得」でした。
インセンティブや賞与も、もちろん給与所得に含まれます。
これらは、ごく一般的な稼ぎ方かと思います。

勤務時間は9時~18時、休憩1時間、実労働時間は8時間、週休2日制
たまに20時ごろまで納品の立ち合いや資料作りなどで残業、
先輩とも自宅が近く、元々家族のように仲が良かったので
たまに飲みに連れて行ってもらい可愛がられていました。

よくある社会人の生活スタイルかと思います。

若いころから、営業で稼げる力をつけたい、営業マネージャーになりたい、
色んな経緯があり超ベンチャー企業だったのもあり、
会社の幹部にもなっていきたいなど出世願望もあり
営業の仕事は頑張っていました。

IT業界だったのでサービスの変化が速く、
途中からIT関係の勉強も行い、資格を取得しました。それが、自分の将来にプラスになると信じて。

実際のところ、
基本給や営業歩合のトータルは年収330万ほど。
こちらも、よくある勤務条件だと思います。
当時30歳手前という年齢を考えれば、低収入だったとかもしれません。
これは、ぼくの2年前のリアルな収入でした。

3.会社員はあくまで「労働対価収入」


様々なご縁や機会を頂き転職エージェントの仕事を始め
特に感じるようになったんですが、
正社員の給与も、パートやアルバイトと同様に「時給」です。
会社に対し、8時間という「労働時間」を提供し、
その対価として給与をもらう「労働対価収入」です。
さらに給与を増やすのならば
「労働時間を増やす」「残業する(残業手当)」「休み返上で働く(休日手当)」
どちらも、自分の時間を切り売りしています。
ちなみに、勤務時間外にアルバイトを掛け持ちするのも、同じ労働対価収入です。

説明が少し長くなりましたが、何が言いたいかと言うと
会社員の給与は分かりやすく稼げる方法であり、
稼げば稼ぐほど自分の時間や体力(健康)をすり減らす働き方とも言えます。
そして、ケガや病気で動けなくなった途端、収入がストップします。
さらにシビアな見方をすれば、労働対価収入の多くが
「替えが利く」仕事です。
極論、労働時間を提供できるのであれば、誰でもいいとも言えます。

この考え方や仕組みは、お世話になっている事業家の方や、
「教科書」としてオススメされた
『金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフロークワドラント』など読書を通じ、体験もする中で理解を深めました。

とは言っても、できる事なら収入は増やしたい、
どうすれば、、

次回の投稿では、会社員の枠組みだけでは気づけなかった
お金の色んな「稼ぎ方」と、目指す「稼ぎ方」その2を綴っていこうと思います。

次回もお楽しみに。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?