クレープの後、映画「CATS」をみに

表題の通り、映画版のCATSを見てこようと思います。
STAR WARSと迷ったけど、なんとなくCATS。

予告見た限りちょっと不思議な感じはあったけど、サタデーナイト、席は結構埋まっていました。
私が行く映画館は革張りのリクライニングシートなので、別に混んでてもそんなに気にはならないのですけど。

ちなみに突然クレープが食べたくなって、クレープ食べてから映画館に行くことに。
クレープ屋の店員さん、すごく素敵な接客で心も満たされた…。
店員さん同士、クリスマス前の営業日は早めに終わらせてクリスマスマーケットとかクラブに遊びに行こうよーとか話してて可愛かった。
クレープ屋さんのことは今度ゆっくり紹介しようかしら。

今日思ったのは、日本ももっとゆるっとした接客で良いのではないかということ。
店員さんとお客さんが普通に会話できるような。マニュアルの挨拶の繰り返しじゃなくて。(ていうかマニュアルに沿った対応だけだったら、こっちみたいにセルフレジもっと増やせば良いだけだと思うのですけど。)
どうでしょうか?

こちらの接客に慣れると、丁寧で先を読んだ接客されると異常に感動できます。笑
この間、自分のバッグからペンを出そうとゴソゴソしてたら、カウンターの人がペン取ってきてくれて、頼まなくても察して持ってきてくれるなんて!と感激しました。
親切にありがとう!と言ったら、良いのよ、と微笑んでくれました。

私の仕事じゃない、ここは窓口じゃない、知らないからあの別の人に聞いてみて、などまさにたらい回しや異常に処理に時間がかかることに「あぁこれがこの国のスタンダード…」と思うこともありますが、そんなもんだと思っていればとても素敵な対応してくれる人もいて(勝手に色々おまけしてくれたり)面白いです。
人間味溢れた生活だなと思います。

話が大幅にブレましたが今日はこの辺で。

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