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好きな文字をURLにする方法【note小ワザ】

noteにURLを挿入するよくあるやり方

noteでURLを貼るとき、次の2つのやり方を使うことが多いようです。

①そのままのURL
まず、普通にURLを貼り付けると、下記のようにそのままのURLになります。
https://note.com/

この方法は、スッキリしていて一目でURLであることが分かる反面、どんなサイトなのか情報をほぼ得られないというデメリットがあります。
どこのサイトに飛ぶのかが分かりにくく、なかなか押して貰えません。

②埋め込みリンク
ペースト後にEnterを押したり、左側の「+」ボタンから「埋め込み」を選択すると、下記のように埋め込みリンクが作成されます。

このやり方のデメリットは、単純にページに占める割合がデカい(目立ちすぎる)という点です。
目立たせたいページならいいのですが、ちょっとした参考文献、程度だともう少しスマートにしたいところ。

③おすすめの書き方!

そこでおすすめなのが、この書き方です。
note ――つくる、つながる、とどける。

これならページの情報も伝わり、かつ専有面積が少なくスマートなため、ページ全体の視認性が下がることもありません。

スマートなリンクの書き方

まず、表示させたい文字列を通常のテキストとして入力します。
文字列は、添付したいページのタイトルがおすすめ。
ページタイトルは、一度お気に入り登録しようとすると、簡単に取得できます。

次に、入力した文字列をドラッグで選択し、出てきたメニューの「🔗リンク」を選択。
スマホの場合も同様にドラッグし、🔗マークを選択。
そこにURLを貼り付けて完了です。

これで、任意の文字列に、任意のURLを紐づけることができます。

ちなみに、この文字列は通常のテキストと同じような扱いなので、太字や見出しにもできます。

note ――つくる、つながる、とどける。

なお、この方法の注意点として、文字列とURLを全く関係ないものに設定できるという悪用方法があることです。
これは詐欺などにも使われる非常に悪質な行為であり、トラブルに発展する可能性もあります。
開いてもらいたいからと言って騙すような文言を設定したり、うっかり別のURLを貼っていた、などということもないように注意しましょう。

クリエイターの方も、そして読者の方も、ネットリテラシーとしてそういった手法があることを知識として抑えておき、被害やトラブルに巻き込まれないようにしましょう!

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