見出し画像

つい、気になってしまう……

今年2023年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は、東京オリンピック以来最高の盛り上がりでしたね。
わたしも含め、国民の多くがにわかベースボールファンになった3月でした。めちゃめちゃ愛国心があるわけでもないけど、この時ばかりは「Nipponサイコー、かかってきいや!他の国には負けへんで~」という気持ちに、日本人の心が一つになるという(笑)

盛り上がりと言えば、WBCやFIFAワールドカップのような大きなスポーツイベントになると、必ずテーマソングのようなBGMが入るわけですが、毎回気になること、疑問に思うことがある。
疑問は主に3つ。「1.なぜ、一イベント一テーマソングなのか?」「2.なぜ、テーマソングは放映局によって違うのか?」「3.なぜ、アノ曲なのか?」
どの疑問も、正直どーでもいい話で、例えば、TV局に電話かけて問合せるほどではない。でも、そのスポーツイベントが始まるたびに、そのテーマソングを聴くたびに、気になってしょうがなくなる。

2023年WBCの第一ラウンドは、TBCが放送権を得ていたが、放送中にかかったテーマソングは80年代一世を風靡したロックバンド、ジャーニーのSeparare Ways 曲の感じがとても勇ましいので、テーマソングにしたのでしょうけど、振られた男の言葉を絶叫するロックですから。いい曲なんだが、PVは笑えます。
一方、第3戦以降は放送局がテレビ朝日に。すると、テーマソングがジャー―から布袋寅泰に。映画『キルビル』のBattle Without Honor or Humanity これまた、いい曲なのだが、なぜ「仁義なき戦い」?

このようなどーでもよい疑問はワタシだけかと思ったのですが、国民の大多数が関心を寄せるイベントともなると、同様の疑問を持つ人が驚くほど多いようだ。
なんと、Googleで「WBC テーマソング」と入力したら、そのあとに「なぜ」というのが自動で出てきた!^^

わたしの凡人ぶりもなかなかであります(笑)



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?