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幼馴染はソウルメイト☆〜前編〜

今日もお疲れサマ🍀
踊るスターシードASAKOでっす☆



皆さま☆
自分の人生劇場を振り返った時


両親やパートナーやわが子以外で
この人だけは"絶対に外せない"っていう
メインキャストっていらっしゃいますか?


私にとっては
以前のエピソードにも登場した
"幼馴染"がまさにそういった存在なんでっす☆彡


そんな彼女とは
小学校に上がった6・7歳くらいからの
それはそれは長〜いおつき合いなのですが〜


彼女なくして
私の人生は語れない☆
と言っても過言じゃないのでっ


今日はそんな
幼馴染とのヒストリーを
お話させてもらおうかと思います☆彡



確か彼女と同じクラスになったのは
小3からでそこから彼女とのヒストリーが
本格的に始まるわけですが〜


当時の私達の関係性は
"仲良し"というよりは
"ライバル"という感じでしたっ☆ 


彼女は
自分の気持ちや思いを
真っ直ぐに表現する私とは真逆なタイプで


子どもながらに
とても冷静で落ち着いていて
大人びた独特な雰囲気を醸し出していた
これまたあまり類を見ないタイプの少女でした☆


あまりに物事に対して
冷静で感情を出さないので


彼女の人間的な感情が見たいがゆえに
敢えて意図的に色々挑発してみたりするのですが


これが全く動じずでっ!
いつも冷静に対応されちゃうので
逆に私の方が悔しい思いをしてましたっけ… 苦笑


でもそんな水と油的な私達も
共通の趣味!?がありましてね☆
面白いものでその時ばかりは一致団結するんです✨


その共通の趣味とは何かと申しますと
例のクラス行事の「お楽しみ会」や
「クリスマス会」で披露する「お芝居創り」です♬


私も台本書きが好きでしたが
彼女もまた小説や台本を書く人で〜📝


これがまた私とは全く違った
世界観のストーリーを書くので
いつも二人で交互に台本を書いては
お芝居を披露するのが恒例になっていました☆彡


中学になってからも共に演劇部に入り
その共同クリエイト作業は続いていましたが


彼女はかなりの読書家でもあり
その影響もあってか私よりも文才があって✨


そのうち学芸発表会や都大会などでも
彼女の書く戯曲が先生方大人からも
絶賛されるようになっていったので


この時ばかりは
彼女に"ライバル心メラメラ❤️‍🔥"な私も


彼女の才能を素直に認め
潔く作品を書く側から手を引くことにして
演者側に力を注ぐことにしたんですよね☆彡


そんないつもライバル的な存在だった彼女と
落ち着いた良き関係性に変化していったのは


お互い違う高校に進学して
いい距離感が持てるようになった
高校生になってからのこと☆彡


向こうは全然私のこと
ライバルとも思ってなかったかもですが


私の方はようやく☆
彼女を一人の友人として
尊敬する気持ちを持てるように
なったという感じですかねっ😋✨ 


なので高校は違えど
お互いの高校の友達を紹介し合ったりと
私達の交流は途切れることなく続いていました☆彡



さあそして☆
ここから先がまたおもしろい展開でして!


高3の進路を決める頃合いに
ひょんと「進路どーすることにしたー?」
と珍しく彼女の方から近況確認の連絡がっ☎️✨


その時初めて☆
お互い大学へは進まず
演劇の道を目指すことを知ったのですがっ
(高校時代は2人とも演劇から離れていた)


しかもっ!なんとっ!!
同じ劇団の養成所に
願書を出していることが発覚☆彡


何というシンクロニシティでしょうか〜っ☆彡


"や〜!もし2人とも受かったらばっ
今度はちゃんとした所で一緒に
役者として舞台に立てるのか〜"
というワクワク感と〜💓


"ああ〜!でもまたライバルになっちゃうのか〜"
という若干の複雑な想いを抱きながら〜


オーディションの日一緒に
会場へ行くことを約束して電話を切りました☎️✨


そして☆
いよいよオーディション当日☆彡


新劇界の老舗劇団ということもあり
会場は某有名大学のキャンパスを
貸し切っての大々的なオーディションに
高校生の私達はハラハラドキドキ💓


この年は1000人近くの役者志願者が集まり
合格出来るのはたった60名のみ☆彡


そんな確率のオーディションに
なんとっ!一次・二次・三次審査を通過して
私達2人は共に見事合格することにっ🎊💮✨


ってか!よくよく考えると
どちらか1人でも合格するのすごい確率なのにっ!
2人ともって奇跡的だよなって思いますよね〜💫


"私達は見た目も中味も
全然違うキャラだからよかったのかな〜"
と思ったり🤔✨


にしても☆
この展開にはお互いの
両親や友人達もびっくりしてましたね☆


そんなこんなで☆


この辺りから益々☆
彼女とはただの幼馴染を超越した
何か深い"繋がり"みたいなものを
感じざるを得なくなってくるのでありました☆彡



さあ☆そして
いざ入所した劇団養成所での
彼女との「役者修行の道」は
どんな様子だったか?というと〜


やはり予想通り☆
彼女と私のキャラは全く違うので
与えられる役柄も全然違ったし


小・中学生時代の時のように
変なライバル心みたいなものは
ほとんど感じることはなく


逆に色んな年齢層の強烈キャラだらけの
未知なるヤバイ世界!?に入り込んでしまった
高校卒業したての裏若き18歳の少女達にとって


お互いのバックグラウンドをよく知る
幼馴染がいつも近くにいるというのは
心強くありがたいものでした💞


また☆
そんな劇団養成所時代のエピソードは
追い追い書かざるを得ないと思うので
これくらいにしときますが〜 笑


そんな幼馴染の彼女と高校卒業後☆
再びお互いの人生が交差するのでした💫✨



と!気づけばっ
すっかり長くなってしまったので
このつづきはまた後編ということで🙏💦


少々お待ち下さいませね🙏✨







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