日記:フォルケの靴下
朝から絵を描く。ハムのイラスト その183。無印良品にあるリネンの白いシャツが欲しい。長袖で襟がある普通のシャツ。スタンドカラーはおしゃれにしか許されない何かを感じるので欲しくない。いや強がり。似合えばほしい。着こなす自信なし。「リネンは透けてるから、中に着るTシャツも重要だな」「俺のTシャツ全部ボロボロでまともなのないな。綺麗なのはこの前ユニクロで買った村上春樹Tシャツくらいか」「合わせるなら、薄い生地のズボンが合うよな。持ってないな」「Mか?Lか?」考えすぎて、時間が無駄に過ぎているような気がしたので店を出る。FALKEの靴下を買いに行く。BEAMSパルコ店。お目当ての靴下はなかったので、BEAMSの青い靴下を買う。1200円。フォルケの靴下はまた今度どこかで見つけたら買うことにする。ABCマートでジャックパーセルの白を買う。花森安治さんの「下着だけはいつもきれいに」のように、「靴と靴下だけはいつもきれいに」しておきたい。「靴と靴下だけはいつもきれいにしている」と書きたいけれど、できてないから書けない。残念。仕事の合間に石坂洋二郎の「若い川の流れ」を読む。何度読んでも同じところでニヤリとする。
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ーおやすみ。君が・・・いい人だということが分かって・・・よかったよ。
ー(無言)
ーそれでね。君に呼びかけたい言葉があるんだけど・・・。
ー(無言)
ーそれを言うよ。・・・北岡みさ子のバカヤロウ!・・・。
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