子育て日記を続ける理由（子育て日記266）

おはようございます。
岡本太郎さんの御著書「自分の中に毒を持て」に次のような記述があります。

日記を書きたい、書こうと思ったら、つづくかつづかないか、よりも書こうと思った方が大事で、それをつづけなければならないと義務に縛られて書く必要はない。

全くその通りだと思います。でも毎日子育て日記を綴り続けていると、どこかで記録がストップしてはいけないから続けている自分もいるのは事実です。息子の毎日のストーリーを見ていると、記録として残しておきたいことが山ほどあります。先日のベビーサークルを自力で乗り越えた話やルンバさんを追っかける話も全て残しておきたいから記録しておく。将来息子にプレゼントするなんていうのは親のエゴかもしれませんが、それでもいい。書こうと思った方が大事なのだから。他の方の子育て日記を拝読してもそう思います。親が残しておきたいから残しておく。それでいいじゃないか。これからも残しておきたいから綴り続けます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。よろしければ、「スキ」をお願いします！