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カエルのうた(子育て日記392)

おはようございます。
昨日は職場の懇親会のため、帰宅時間が遅くなりました。そのため、息子と夜に会うことができなかったので、一昨日の子育て日記です。

「おかあさんといっしょ」を見ていると、いろいろな曲が流れてきます。息子は決まって「カエルのうた」が流れてくると、なぜかしっかり歌うことができます。まさに「カエルのうたがきこえてくるよ」のあとに、「ぐわぐわぐわぐわ」はリズムにのって一緒に歌っています。なぜなのでしょう。他の曲でも簡単にリズムにのることができる曲はたくさんあるはずなのに、我が子は「カエルのうた」だけつられて自発的に歌うことができます。

今までにもこんなことがあったかな、と思って過去の自分の子育て日記を振り返りましたが、みつかりませんでした。でも自分の中ではデジャブ感のある話なので、どうだったでしょう。

さて、読むことを勧められた矢野智司さんの「幼児理解の現象学」という本ですが、引き続き、毎日頑張って数ページずつ読んでいます。第1章をまもなく終えるにあたり、再びヘレンとサリヴァン先生の関係について述べられていました。その中で印象に残っているのが、教えることと学ぶこととの間の隔たりについての記述です。人と人とが出会う教育という営みに、「奇跡」の起こる瞬間があることを改めて思い知ることになりました。

今日も暑くなりそうです。水分補給を忘れずに。

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