子育て日記235

おはようございます。
息子の風邪をいただいて寝込んでいました。汗をかいて熱を出すことで、いっきに熱は平熱に下がり、おかげさまでだいぶ元気になりました。息子はインフルもコロナも陰性の診断だったので、おそらく自分もインフルやコロナではないかと思いますが、嗅覚が若干きかなくなったように感じます。いつもお風呂に入れる入浴剤の匂いがわからなかったり、コーヒーを挽いたときのいつもの香ばしい香りがわからなかったりしたので、異常を来しているのかもしれません。いずれにしてもこうやってnoteを綴るまでには回復したのでよかったです。お騒がせしました。

一緒に横になって寝ている息子を見て、苦しそうにしたり、泣いたりしている様子がとても心に刺さります。こうなる前に対処はできなかったのだろうか、いつ拾ってきたのだろうかと。教育関係の仕事をしているため、他の子どもたちの様子をよく見ることはありますが、ここまでの感情までにはなりません。やはり親になって我が子が苦しんでいたり、泣いていたりするのを見るのは悲しいものなのだと改めて感じました。誰もなりたくて風邪を引いているわけではないでしょう。「かわいい子には旅をさせよ」と言いますが、本人が望んでいなければ、全てこちらのエゴ的解釈にしかならないことを肝に銘じたいです。

まだ万全ではありませんので、ここまでにします。いつもお読みいただきありがとうございます。よろしければ、「スキ」をお願いします。

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