とって(子育て日記291)
おはようございます。
昨日も新たな発見です。息子は下に落ちたものや自分が投げてどっかいってしまったものに対して、「とって」と言えるようになりました。それに加えて、ご飯を食べるときに座るイスのバックルをとりたいときにも「とって」と言えるようになったのです。日本語は難しいもので、どちらも「とって」です。ものを拾ってほしいときも、バックルを外してほしいときも「とって」と言うので、その使い分けに混乱しそうです。
外国人が日本に来たときに、「私はトムです」「私がトムです」の違いに困惑するとよく聞きます。英語ではどちらも「I'm Tom.」だからです。日本人の赤ちゃんは自然と日本語を習得しているように思いますが、日本語の「とって」もいろんな場面で使うので、その違いを生活の中で適切に習得していくことができればいいですね。
このような経験は他の場面でも見られそうです。できるようになってきたことが増えすぎて、子育て日記でも綴りきれないくらいになってきました。これからも息子をしっかり観察し、できるようになったことをたくさん褒めたいと思います。
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