解説!よくわからない「あの世」序文

こなさんみんばんわ。これで年齢が解る人は解りますね。解っても無意味ですが。まあそんな年齢の男、霊能力者の段平龍斬ですこんばんわはじめまして。見える人歴十数年、いろいろ見ていろいろ除霊していろいろやらかしてきたもので、色んなところであの世についてだべってきましたがこのたびはnoteでだべることにしました。

つーわけで適当ぶっこいて行きたいのですがまず私は絶対の自信を持って断言します。この世に絶対の自信を持って断言できる事なんてありません。万物は与太です。ののちゃんの祖母曰く「この世は全て夢幻やー!」です。これからただでさえ不確かなあの世の話をしようって上で、しかも普段から除霊を仕事にしてる身でなに言ってんだこいつアタマおかしいのか?と思うかも知れませんが安心してください、社会常識に照らしておかしいです。ですがこれは私の一つの信念みたいなもんなんですよね。あの世も、ついでにこの世も信じすぎないこと。それが案外ドツボにはまらず信じられる範囲の物を見るコツなんでないかと思ってます。

ということで私の霊感と知識で知り得る範囲のなんだかんだを語っていきたいと思いますが、何から話しましょう?うーん、じゃあものすごい基本から。まずあの世の住人はまあ色々ありすぎですが、大抵人間にも割合解る人格を持ってます。しかし社会構造はまるで違います。現代社会に暮らす人からすると違いすぎてエンカウントすると思想事故が多発するくらいです。どのくらい違うかというとあの世は基礎が野生です。弱肉強食です。ゲットナマヤセイ。かといって無秩序でもありません。神だのなんだの、それなりに強い奴らは人格者が結構居たりするからです。ですが神の下の秩序は好意に依って成り立っているわけですね。だからそこここでカオスがぽこっとインサージェンシーしてくるわけです。そこは混沌が築かれているわけでも秩序が築かれているわけでもない、ありのままの世界だということ、そう言うことを念頭に置いて諸々を読んで頂ければ幸いです。

挨拶はこの辺で、じゃ一丁ブゥワーッとやってみっか!

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