予測どおりにならない人生の歩き方
おはようございます。
社会福祉士×ダウン症児パパのTadaです。
Tadaのイントネーションはシュシュと一緒です。
小噺です
半年間のプロジェクト(前回記事参照)を終え少し腑抜けになりつつあった。
そんな矢先、次のプロジェクトになりそうなものが舞い込んできた。
まだそのプロジェクト参加は確定していない(と思う)。僕が参加したいと言っておいそれと参加が決まるものではないからだ。
ただ、どうやら届いたメールをみる限り一歩進んだようだ。
ワクワクしている。
ワクワクさんなのか!?
ワクワクさんでいいのか!??
どうか、、、
どうかゴロリではありませんように。
またこのnoteで新プロジェクト参加の報告が出来ることを僕は強く祈ってる。
どうか、
この記事を読んでくれた皆さんも
この記事に出会ったご縁ということで
よくわからなくても祈ってやってください。
さて本題
全てのことはやればやるほど上手くなる。
一万時間の法則とはよく言ったもので
一万時間も特定の事に時間を費やせばそりゃまぁそれなりにはなってるだろうよ。
ただ大抵の人は一万時間に到達する前に辞めてしまう。向いていないものを続けるこの上なく辛くなるからだ。
だから一万時間に到達する人は
僕の考える限りでは以下2種類。
①得意なことで結果がある程度でる人
②辛くてもやりがいや執念が強い人
この2種類ならどっちも一万時間達成するだろうしその結果、力もついているだろう。
僕は比較的続けるのが得意なタイプ。
ただ圧倒的に②のパターン。
色んなことに手をつけてはみるけれど
どれもパッとはしない。それでも検証を重ね少しでも進むと嬉しかったりする。
それともうひとつ、僕は自分が続けられる気質である理由となる特性に気づいた。
それは飽きっぽいということ。
この2つ、相容れないと思うでしょ?
違うんです。
Aという事を続けるんだけど
Bも並行して着手する。
これが実は心地よいこともあるのだ。
なんというか、
ポテチとアイスを交互に食べる感じ?
塩っぱいと甘いって無限ループな方いません?
僕ねまさにそれなの。
同じように何か行動する時も
ある意味飽きっぽくて別の何かでバランスをとらないと投げ出しちゃいかねない感じ。
結果として複数のことを続けることが出来ている。
もちろんね、超集中型の人と比べると
進捗は段違いに遅いし、結果全部半端に終わるかもしれない。
ただ、僕の中で大切だと思ってるのは
どんな形であれ何かに挑戦し続けること。
完璧にハマるひとつが見つからないなら
何もやらない方がマシって思わないんだ。
挑戦した全てが何もしないよりも
ずーっと自分の血肉となって
それがいつか思いもよらぬ形で成果として現れるかもしれない。
人生は予測どおりにならないことが多い。
でも、予測どおりにならないからこそ人生は面白いって思えるような準備をしておきたいと思ってるみたい。
おかげで人生楽しめてます。
おわり。
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