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Today's PIVOT

「上場ユニコーンを量産せよ 【スモールIPOは悪なのか?】上場スタートアップこそ、日本のポテンシャル/上場後の停滞を打破するカギ/上場がゴールではない/上場ユニコーンを量産せよ【グロース・キャピタル CEO 嶺井政人】」

今日見てたやつ
最近自分も早く実社会のプレーヤーになりたくて、PIVOTとかビジネス、キャリア関係の動画を色々と見ている。きっかけは、ISAKの先輩「本田純平」の存在である。彼は、僕が高校一年生だった頃の2個上の先輩で、寮も一緒でやんちゃだった僕の面倒を見てくれた大好きな先輩。元々IBが簡単すぎて、東大に受験したり、Change Maker Awardというので金賞を取ったりとすんごい先輩なのだが。

昨年の4月東京大学に入学してすごいなぁ〜と思っていたら、あっというまに今年の3月には起業していた。
会社へのLink
ISAK在学時、今もだけど笑、僕はChangemakerになりたい!、ISAKはChangemakerを育てる学校だと口すっぱく叫んでいた。だからこそISAKを卒業するにあたって、加えてすでに実社会で活躍する多くの先輩たちを見て、僕も早く社会にインパクトを残したい、社会で働きたいという思いが溢れてきた。大学に行くのも楽しみだけど、、、、早く実践にでたい、プラスそうしなければ自分が叫んでいたことと自分の行動に矛盾があるんじゃないかと思ってしまう。もちろん、何事も基礎がものすごく重要で、焦らずコツコツと積み上げていくことが大事ということは頭でわかっているんだけれど。

尊敬する起業家、南壮一郎さんの言葉
「「20代は修行、30代は練習試合、40代からが公式戦」
を思い出して、心を落ち着かせた。

詳しくは以下の記事を参照に

確かに、僕はなんでも初速に失敗して、コツコツ積み上げて、やっとスタートラインにたつということばかりなので、焦らずじっくり、公式戦に向けて鍛錬していきたい。て考えると、ISAKの理事長としてCome Backするのはいつになるのだろうか・・・てか自分は何をしたいんだろう。。。わからないのは当たり前だけど、この問いに対してもっともっと向き合って、行動しないとダメだなよな。頑張ろう

ものすごく最初に書こうと思っていたこととずれましたが、戻ります。!!

今日見た動画は、PIVOTの【スモールIPOは悪なのか?】という動画。
グロース・キャピタルという上場企業の成長をサポートする嶺井さんがゲストとして話している。

いまいち上場が何の意味を持っているかとかはわかっていないのだが、この動画を見ようと思った理由は、「最近は上場がゴールのスタートアップ」が多いということをどこかで聞いたか、見たか、読んだで、すごく印象に残っていたからだ。最近、お金は儲けられるけど、社会に変革を起こしてないビジネスをする意味ってある??的なことを考えていたので、上場がゴールは違うだろというのは思っていた。

というバックグラウンドがあってのPIVOT。感想としてはすごく興味深かった。嶺井さんの意見として、岸田さんのスタートアップ育成5か年計画の目標の、5年間でスタートアップ投資の総計10兆円の中に、上場したスタートアップを入れるべきというのがあった。
なぜなら日本の発展のためには未上場のスタートアップだけでなく、上場したスタートアップも成長してくことが不可欠だからである。また嶺井さんは、上場した多くの企業が成長ができていないという問題も指摘している。

上場企業の時価総額の推移

つまり!!!上場企業の成長率が日本は低いのである。

その問題を解決し、日本の経済の発展をサポートしようというのが嶺井さんの会社である。この問題意識は、嶺井さんのCFOとして上場した経験から生まれている。
PIVOTを見ていると多くの起業家が原体験と課題の調査をもとに自分の会社を立ち上げている。僕もその原体験をこれからさらに増やしたいし、その原体験を社会変革に繋げられるような実務能力が欲しい。自動車学校から宿舎に帰るバスに乗るので今日はここまで!


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