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Back Home!!! いろいろ考えてるんけどなぁ。

Toefl 100点をとらなければ、大学に入学できないので、はい、勉強しております。

昨日免許合宿無事卒業して、広島のお家に帰ってきた。と言っても母がニューヨークに住んでいるので、祖父母の家だが。

昨日、今日だけで沢山のことがあった。
まず昨日は朝から免許の実技の試験。一つの車に三人同乗して、それぞれが一コースを走るというもの。無事僕は合格できたが、同情していた子が一時停止サインを見逃して検定中止になったのを見てビビった。検定中止は自動的に翌日試験になるので、延泊を意味する。僕は同級生七人ときていたので、1人で延泊はしたくない!!!という強い思いがあったのである。

免許合宿はあっという間だったが、毎日温泉に入れて、海沿いで朝起きて散歩できたり、美しい夕焼け見たり、面白い人たちと出会えて、本当に楽しい日々だった。

これ丸々ブログを一つ書こうと思っていたのだが、多分先延ばしにしちゃうので今書く。タイトルは「免許合宿中、自分の中にあるコンプレックスを発見」ーーーー→ 免許学級以前からだが、僕はこの夏、色々な人に会おう!と意気込んでた。「さまざまな分野に興味を持った同世代と話すことで、刺激や新たな視点を得たい!」という名目だった。それ以外にも、「たくさんの目のキラキラに触れたい」という思いもあった。

「目のきらきらの定義」: 人が何かのことについて熱心に語っている時に現れる「ワクワクと輝きに満ち溢れている目」である。

僕はこのキラキラしている目を見ていると、自分自身の心の底からもワクワクが湧き上がってくる感覚を抱く。その感覚が好きで、色々な人のキラキラを引き出そうとしてある。

anyways... 免許合宿には同級生で高校を卒業して就職をした子、仕事探し中の子、ギャルの子、など今まで直に関わったことのないような人たちがいた。
同時に、コロンビア大学やアメリカのリベラルアーツの大学に通っている子、イーサリアム財団や日本政府と仕事をしている21歳の起業家などもいた。

2週間あって僕がどんな人たちと交わったか、後者である。コンフォートゾーンを抜け出そうとも思わなかった。というのが本音かなぁ。最終日の前日、21歳の起業家の子が、この合宿で色々な人と交わり、ソフトスキルを磨いていきたい!という話をしていて、反省?残念な気持ちになった。普段関わらないような人たちにむしろなぜ興味を持たなかったのか自分は?

考えていると海外大学に行って活躍している優秀な人たちと仲良くなっている自分に浸かっていることに気づいた。もちろん彼らの話はすごい面白いから、好奇心も勿論あるのだけれど、述べた邪念がなかったとはいえない。高一の頃から本質はまだまだ変われてないのかもしれない。僕はアイザックに入学当初、人を見下し、自分は優位だと考える癖があった。なぜそうしてしまうのかと考えた時、自分に自信がないことが理由であることに気づいた。今もそう。

僕は多くの場合は、自分と人を比べることなく自分に満足している。箔も付けたいとか思うこともある。

けれどもたまぁに、比較し、自分のほうが上と思い満足することがある。承認欲求とか人の目を気にするのは仕方ないけれど、1人と1人の人が持つ美しい部分を積極的に探しにいき、その過程や発見した時の喜びを感じる人でこれからはありたい。

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昨日は免許合宿を去り、岡山でUWC USに通うことお茶。アメリカ校でのI年間の話を聞いたり、彼女のバッククラウドを聞きながら、やっぱり地方から世界に出ていく人たちは軸があるなぁと思った。ブレないよね。勿論感受性はあって、いろいろなものを取り入れてるんだけど。

その後は深夜バスで東京に帰る友達の時間潰しに付き合いながら、免許合宿で知り合った岡山に住むアフガニスタンの友達とディナー。彼は現在27歳、2年前に岡山大の院で農業を学んでから、希望した企業に就職できず、ここ2年は幼稚園で英語を教えている。僕は彼の思いを聞いてから、なんとか彼を羽ばたかせたい!!と思い、仕事探しを手伝っていた。日本はエンジニアか超ビジネスマンでなきゃ、英語を使ったプロフェショナルな仕事はほとんどない。多くのアフガニスタンの人が、自分が働きたい分野で就職することが難しいという経験をしてるそう。

その現状を変えたい!!と思うと同時に自分の無力さを痛感した。もっともっと頑張って、将来はどんな形でも良いから、たくさんの人たちの人生を幸せにする事をしたい。

なかなかの長文になってしまった。明日は早いので流石に寝なきゃ!!(0:57🤣🤣)

ではではーー!!!

今日の晩飯の小鰯の刺身。今日解禁!!コリコリ、さっぱりで美味しいぞ😋😋😋

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