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7月の話。

時は忙しく気づけば7月。
なんだかやる気なくてな〜。
五月病か、夏バテか。はたまた仕事イヤイヤ気か←
最近下の歯の親知らずが同時に頭角表してきて、完全に噛み合わせ迷子🫠
前回の定期検診で歯茎が腫れてるって言われたから、
いつもの半年を3ヶ月後に変更になって次行くの9月だけど…無事であれ〜苦笑

【映画とLIVEの話】

今回は簿記終えて、タイミングよく趣味がちょっと賑わったので、消化しようかな〜と。
各作品3行感想に+αって感じにしよう。
毎度の如くですが、長くならんように気をつけます🫡(保証なし)

◎デッドデッドデーモンズデデデデストラクション 後編

前章もなかなかサイケですこ

・ぁのちゃんとりら氏のコンビは永遠であれ
・思ってたより甘酸っぱさあって想定外のキュン
・昨今の情勢に割と近いしシーンが多く、実はシリアスな面に考えさせられることがあった

◎青春18×2 君へと続く道

中国の俳優さんイケメンがすぎて鼻血案件

・億年ぶりの恋愛系映画に当初はおろおろ
・描写1つ1つが逐一綺麗で、原画展に来てる気分
・しっかりギャン泣き

◎数分間のエール

正直、このポスターの疾走感に心射止めてる

・全ジャンルの作り手に刺さる作品
・主題歌以上に挿入歌の方に意識持ってかれた
・ルックバックとセットで見て欲しい

◎ルックバック

線画にまでこだわってて本編以外もuma

・幼少期あるあるの一喜一憂感と葛藤が醍醐味
・ワンシーンワンシーンが尊い
・数分間のエールとセットで見て欲しい

◎KINGDAM 大将軍の帰還

大沢たかおおおおおおおおおおおお!!!

・大沢王毅将軍最高!
・大沢王毅将軍最高!
・大沢王毅将軍最高!!!!!!!!!!!!

★サカナクション“turn”ツアー

耳が幸せになることしかしてませんこのバンド

・単独初参戦にして一郎氏復活祭だと知る当日
・こだわり抜いた音響と演出がもはやミュージアム
・新しい場所に靴擦れできた(察し)

★番外編:FUJI ROCK FESTIVAL'24

・現地行けなくてもいいけど現地行きたくなる(定期)
・THE KILLERSにLegend of Japanese Drummer降臨で大盛り上がり
・結局今年も最高←

【抜粋ハイライト感想】

ここでは上記の趣味活で気になったやつをサクッと(書けたら)補足つけたいと思います。

◎数分間のエール/ルックバック

この作品たちはゴールが同じだけと過程(過ごした環境)が異なる作品故に、
ある意味『この時のあの子は』みたいな感覚で見れた気がして
(互いの作品見る間がそんなに経ってなかったっていうのもあるけど)
別の作品なのに同じ作品を見ているような感覚だった。(伝われ)
でも上記に書いた通り、作品の世界戦はかなり違っていて、
数分間のエールは『近未来』、ルックバックは『現代(もしくは10年ぐらい遡った世界)』という雰囲気だった。
アナログとデジタルの両面の世界や、作品内の主人公たちがおりだす表現方法の違いとか、本編以外のところでも見どころがあったから、余計に2本同時で見てほしいなぁ~なっていってみた('ω')

◎KINGDAM 大将軍の帰還

シリーズ通してみてきた作品で、もちろん原作知らずではあるんだけど、
各キャラの俳優のハマり方がめっちゃフィットしてたなって思えた作品だった。
特に大沢たかおの配役に関しては、ああああああかゆいところに手が届いとるうううううう!!!!ってぐらいのハマり役だったし
休止期間中といえどミュージカルに出演していた時期(だったはず)で、
その時の映像を見た時、あーたその筋肉どこから手に入れたの!!って感じだった笑
シリーズ全体としては、正直各キャラの回想シーンが結構もったりしているなぁって印象があって(でもないと話繋がらない)、
結構次の熱血シーンまでのこの気持ちもつかな。。。って思ってたけど、やはり佐藤監督裏切らんかった。
アニメ監督経験者だから再現できる原作との塩梅さを丁寧にかつ小さじ少々なのに大胆にみせてくる忠実さがおいしゅうございましたよ。
あと、ONE OK ROCKに始まりONE OK  ROCKで終わるところもエモかったなぁ。
今回のワンオクの主題歌も作品に寄せつつ社会的メッセージがかなり強くて、
ボカしも少ないし、正直過去イチ心臓ごとつかまれた曲だなって思ってる。
宇多田ヒカルの主題歌の時も、初陣なのに儚さを感じつつ新たな道に野心と忠誠心を添える凛々しい曲すぎてなぁ。しばらくお耳が染まってましたよ。

★サカナクション/turnツアー

過去フェスやイベントの出演で見たことあったものの、単独では1度も見たことがなくて、今回チケット申し込んで当たったわけなんだけど、
当日に今回のツアーが一郎氏の復活祭もあるってことを知って、こーれ運命です!って思った 笑
しかも全会場完売だったらしく、こんな貴重なツアーに参加できて感無量すぎた。
音響にこだわりをもつ一郎氏だからこそ教えてくれたこと、それはファイナル会場はPA泣かせの会場だということ。
反響が強く、ライブ会場として選ぶアーティストがあんまりいないらしい。
でもその懸念材料を一郎氏と総合演出、EA組で改善策を練ってハイクオリティーな環境に仕立てたってところマジ職人すぎる・・・。
(ちなみに4月に行ったRADの会場と同じだけど、そんな会場だったとは知らなかった)
それを含めてこのツアーの頭の先から爪の先、骨の髄まで楽しんだしたくさん踊った。
新しくできた水ぶくれは痛かったけど楽しんだ勲章になったし、本当にチケット当たってよかった つД`)

★番外編:FUJI ROCK FESTIVAL/THE KILLERS

中学の頃、洋楽・邦楽問わずバンドが流行っていたころ、THE KILLERSのMr.Brightsideを聞いて、
ROCKなのにオルタナティブの出し方がおしゃれすぎる。。。と完全に心ヤラレタひとりだったけど、
サマソニで出会うこともなくツアーでもあまり日本にこなくなってしまった
時を経て、フジロックの初日でヘッドライナーあっっっつ!って思いながら配信を見ていた。
そしてお家芸として、ある曲のドラムを観客に打たせるイベントがあって、今回日本でやってくれた人がいたんだけど、めっちゃオレKILLERSのファンです!っていうのが伝わるライブだった。
もうこればっかりは動画で見てくれ!!!(雑)

The Killers LIVE from Japan
※削除されました

後日ラジオのゲストでその叩いたドラマーの方が出演していて裏話をしていたけど
お家芸ソングは、CD音源とは違いライブでは違う表現方法で演奏しているとのこと。
それを知っているか?とVo.に聞かれ、もちろんファンボはYESの一択。
そりゃーあんなキメていかんよな!!!!ってラジオを聞いて納得した('ω')b
今年バンドを結成したばっかりだと知ったので、年内に1度生音聞きに行こうと思った次第です('ω')bb

あとがき。

そんなこんなで、趣味活がいい感じに日々のデトックスとして消化できた1か月だったね。
他にも懐かしい人たちにも会えた月でもあって、それは~・・・うーん。
なんかの別枠で話そうかなと思う。かといって別に枠とるほど深い話はないんだけど 苦笑
ただもう10年以上の付き合いだし、なによりも私の人生にはそうそう長くいてくれる人がレアキャラすぎるから。
色々感慨深いものを感じる1か月だったなぁってしみじみしてる。

明日から8月!あと5回仕事行ったら夏休み!
12連休ぐらいあるらしいよ!!!!初日からダメ人間になる自信しかなわな(・´з`・)
あと、最後に伝えたい。

普段お菓子食べない私が心奪われた食べ物・・・。おそらく限定品だと思うから、見かけたら絶対食べてほしい・・・よろしく頼んダ!

#映画
#LIVE
#趣味

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