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なるほど便利だぞプロット

先人の教え、技術は如何に偉大か
型があっての型破り、型がなければ型なしとはよく言ったもの

いやあ〜愚かでした
人生初、
プロットと呼ばれるものを真剣に書いているのですが、
これは便利だ〜

数十時間かけて、ゼロから書き始めて
やっぱ変だな、いやこうか?と書きながら行ったり来たりしてきましたが
この作業をすれば万事解決じゃないかと
自分をポカリと殴りつけてやりたいくらい反省してます

プロットの書き方たるを色んな所で調べていた際
プロットとは地図である、とよく表現されてましたが
まさにその通り、

どんな全体像があって
どんな人間がいて
それがどんな構成で表現されるか

それを簡易的、記号的に整理する作業
まさに地図づくり。

しかもパズル的に組み替えられる段階で、
構成的に、こことここが逆なら…とか
この、伏線、ここにはったらオシャレ…とか
自由に組み立てられる。

時間、労力的に考えても作品の最終形は
プロットを書いた方が絶対に良くなる、

と、先輩方からすれば、
当たり前だろボケ、的な事を
さも大発見かのように感動してしまっています。

僕は地図なく名作が書ける天才じゃなかったのは
少し残念だけど
一つ前の自分より間違いなく前に進めた

そんな些細な気づきと、ワクワクの日記でした

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