在宅・オンライン秘書/アシスタントで働こうと思ったきっかけ
こんにちは、damaです。
私は現在、在宅のオンライン秘書/アシスタントとして仕事をさせていただいています。なぜ在宅なのか?オンライン秘書/アシスタントをはじめたきっかけは?など、整理してまとめています。
スタートはフルタイム正社員
大学卒業後、新卒入社した会社に5年間所属していました。
いわゆる名の知れたメーカー。人間関係にも恵まれ、様々な経験をさせてもらいました。
その後、自身のキャリアアップのため転職。
しかし、この転職をきっかけに、20代で3回も転職することになりますが…
↓詳しくはこちらでお話しています。
夫の転勤でパート勤務に
心の葛藤はありましたが、正社員よりもフレキシブルに働けるという理由でパートで働くことを選択しました。
↓正社員を辞めてパートになった経緯
再び夫の転勤 + 妊娠で無職に
パート勤務をはじめて約1年。
当時、私は妊婦でした!そろそろ産休・育休の相談をしなくては…そう思っている矢先。またしても夫に転勤の辞令が下ります。
またかよ!!!!!
って正直思いました。笑
しかも、転勤先は元いた場所。
たった1年の転勤だったなら、もしかして前の職場辞めなくても良かったのでは…?と、一瞬頭をよぎりましたが、たられば論は封印しておきます。
そして私はパートを辞め、完全無職の状態(←字面は強そう)で、夫に帯同しました。
無職の妊婦への焦り
その頃はもう妊娠後期に入っていたので、仕事からも解放された私は、お腹の赤ちゃんとのんびり過ごそう〜と、ゆる〜〜〜い感じでした。
ちなみにちょうどこの時期、社労士の存在を知り、空いた時間で勉強してみよう!とやる気にも満ちていました。
しかし、徐々に将来への焦りを感じ始めます。
今までなんとか繋いできたキャリアを無駄にしたくない。
そんな思いもおそらくあったのかな、と今思っています。
妊娠中ではありましたが、自由に使える時間はたっぷりあったので、何かしようと求人を探していました。
主婦向け在宅ワークの支援サービスを行っている『ママワークス』という媒体に登録をして、そこ経由で見つけたお仕事に応募。
そのお仕事とは、
業務委託契約を結び、オンラインで事務作業(英語を使ったリサーチ)を請け負うお仕事。
運良く、採用いただくこととなりました!
しかし、その時既に臨月!
もちろん採用してくださった方には事情は全て伝えており、
「産後落ち着いてからまた声をかけてくださいね」
と言っていただき、ホッとしたのを覚えています。
そして実際に、出産から半年が経ったタイミングで、在宅でのお仕事を少しずつさせていただくことになりました。
なぜ在宅ワーク希望なのか
転勤族の妻として、場所にとらわれない働き方をしたい。
この一言に尽きると思います。
夫の転勤や、ライフイベントによって、毎度分断されてしまうキャリア。
その度に退職→就職活動→入社…と一連のサイクルを繰り返すことに、疲れたし、いちいち振り回される人生はもう嫌だなぁ。。
在宅での働き方だったら、どこへ行っても大丈夫!
そう思えるようになって、いつか起こり得る転勤に対して、不安が少なくなりました。
そして子どもがもっと大きくなったら…
学校から帰ってくる我が子に「おかえりなさい」と言ってあげたい。
私の母は専業主婦だったので、毎日おうちで私を迎えてくれました。
「ただいま」と帰宅して母がいる安心感。ぼんやりとしていますが、今もおぼえている感覚です。
今後どうするのか
現在、2社と業務委託契約を結び、様々なサポートをさせていただいています。今後も長期的にお付き合いさせていただきく思っています。
在宅での働き方は、自分には合っている気がする。
今後も働いていく上で、自分の判断軸になる部分だなと感じています。
その上で、
・今の自分はなにができるのか?
・どんなことが得意で、どんなふうにお仕事を広げていけるのか?
今後の方向性は、正直まだ探り途中です。
↓現状整理も兼ねて、ポートフォリオにまとめてみたり
これからもっと進化していきたいな、と思います。
最後に、ツイッターのフォロワーさんから教えてもらった素敵な考え方をシェアします。
→【キャリアドリフト】
なみのりピカチュウを目指して(?)華麗にドリフトしていきたいです。
お読みくださりありがとうございます。
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