自分の才能を探すワークを実践|世界一やさしい才能の見つけ方
みなさん、こんにちは。
実は2023年5月に、「世界一やさしい才能の見つけ方×自分軸手帳」実践キャンプというイベントに参加していました。←今さら
当時、オンラインアシスタントとして本格稼働しはじめた頃。
個人事業主だからこその「仕事を選べる自由」に直面し、じゃあ自分に向いている仕事って何…?という悩みから、このイベントに申し込んだのでした。自分の才能を見つけて、働き方のベースを固めたい。
このイベントを通じて、自分なりに考えたことを記録しておきます。
才能とは
このイベントをきっかけに、八木仁平さんの書籍も読みました。
感想などは以下にまとめてあります。
才能とは、呼吸するかのようについやってしまうこと。
無意識でもうまくできてしまうからこそ才能だ、というお話がありました。
才能は動詞で表されるという点にも注目でした。
才能を見つける5つのワーク
5つのワークを通じて、これって自分の才能かな?とかき集める作業をしました。
①他人にイラっとすること
②親や先生によく注意されたこと
③禁止されると辛いこと
④短所を「だからこそ」で言い換える
⑤他の人が嫌がるのに自分は楽しいと思えること
導き出した自分の才能
これらのワークに向き合い、どうにかこうにか才能らしきものを言語化した結果がこちら。
↑これは5月の終わりにまとめたもの。
↓そして7か月後にはストレングスファインダーを受けているのですが。
それを踏まえて自ら言語化した才能を見てみると、ストレングスファインダーの結果と割と近いことを言っていて自分でも驚きました…!
◆目標に向かって、コツコツ継続できる才能
これはまさに、慎重さ×規律性の組み合わせだと教えてもらった強み。
◆納得いくまでじっくり考え抜いて、行動する才能
これはまさに!内省かと。
考えを整理してアウトプットするのが得意。
ワークを実践した時のノートにも、
自分の中で考えがまとまっていないと、うまく説明できない
指示されても、作業の目的や意図に疑問を感じるとやる気がなくなる←
などと書き残してありました(笑)
◆とっ散らかった情報を整えられる才能
これも内省に近いのか…な?
旅行の予定など決まったことをどんどんテキスト化して共有する
わかりにくい長文メールにイラっとする(自分ならもっと短く簡潔にまとめる)
Xのポストをnoteにまとめ直すのが楽しい
ちょっと違うかもしれないけどまあいいや(笑)
◆相手を尊重し、相手の気持ちを想像できる才能
これは個別化なのではないかと思う。
人の話を最後まで聞かずに遮ってくる人にイラっとする
人の意見を確認せずに自分だけで決める人にイラっとする
相手が喜びそう・怒りそうなポイントがわかり、結構当たる
…合意を重視する調和性かも?
おわりに
自分語り多めの誰得noteにお付き合いいただいたそこのあなた、我慢強いですね←
きっといいことあると思います!
あくまで自分のためにまとめています。
考えたことを文字にして残しておくことは、ストックをどんどん貯めているようで楽しいし、思考の整理になっています。またいつか時間を空けて読み直したときに、新たな気づきがあるかもしれない。
お付き合いいただきありがとうございました。