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【真理】「発注者」側にならないと一生、お金持ちになれない事が判明したので書く。

開祖、山本りゅうけん氏も言っていることであるが、上記は真理だなと最近よく思う。

「受注する側」よりも「発注する側」の方が利益も大きいし、仕事量も「少ないし楽」なのである。これはマジ。


少し例を上げるとわかりやすい。っていうか世の中、この構造だらけなのである。

例1)新規のオンライン学習サービス立ち上げのためにサイト、アプリの作成案件が発生。

プログラマーやエンジニアの仕事が儲かる・・・ということが言われて久しいが、実は彼らは「受注者」なんですよね・・・。要は「仕事をもらって作業する側」。


実はエンジニアより儲かってるのは「仕事を発注した側。いわゆる「オーナー」」なんですよね。

もちろん、事業資金は要りますし、学習サービスが利益を生み出すものではなかったら、発注者はお金が減るだけなんですが・・・。


もう1個言うなら、大工さんよりも儲かっているのは「大工さんに施工を発注したハウスメーカー」なんですね。

「実際手を動かしてくれる職人よりも発注者の方が儲かるってどうなの?」って感じですが、こういうことは世の中に超たくさんあります。


ぶっちゃけますと、化粧品や健康食品なんかも製造側よりも「製造業者に製造を委託した発注企業(企画発案した会社)の方が利益率が高いパターンも普通にあります。

これもよく聞く話だと思いますけれど、「自分で工場を持って製造する」よりも、「他社に外注、発注」した方が利益は上がるんですよね。


自動車業界におけるホンダの「自前主義からの脱却」お話・・・は、業界のゲームチェンジが絡んでいるので、構造がもうちょっと複雑ですけれど、要は全部自前でやるのは効率が悪いってことなんですね〜。

「副業ブログを頑張って書く」は自分が自分に発注している状態。

まー「発注者」と言えなくも無いですが、効率は悪そうですね。だってブログ書いてる間は他に何もできないですからね。

でも、ここは「人生のこだわり」とか趣味の問題も絡んでくるので。

でもまー「効率はさほど良くない」

ってことは覚えておいて良いかもです。

「お金を効率的に稼ぐ」ためだけなら、最初から全て外注でアフィリエイトサイト立ち上げとかがいいかもですね。

結論:「受注者」になってるだけは実はマジでヤバいかも

「注文ください!注文待ってます!」だけの「注文クレクレくん」はマジでこれからはヤバいかもです。

そして、そのままじゃ常に作業に追われているのでお金持ちでかつ、時間にもゆとりがある状態・・・にはならないでしょう。

「じゃあどうすればいいの??」ってなる人多そうですが。


「消費者になるよりも、消費させる側へ」

「踊るよりも踊らせる側へ」行くのが豊かな生活への道筋なのかと思いますね。

すみませんこんな話で。だってオレも、「完全無欠な発注者」じゃないですからね。最近やっと気づいた話なんで・・・。

「コンテンツ消費してるだけ」じゃ圧倒的にヤバいってことですね。

「自分のコンテンツで世間を湧かす」くらいじゃないとダメじゃないですかね。


飲食系のバイトで15時間頑張っても、バイトする人(受注者)よりも儲かっているのはバイトを雇った(発注した)経営者です。

ウーバーイーツも・・・もう言わなくてもいいですね。

というわけで今回は以上です。

ブログの方にはこういう話は意外と少なめですが。

ちょっと近いような記事も貼っておきます。

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