【Vol.1】作品も自分も「人から見られる」経験を積むこと

こんにちは、DRAW A LOT Collegeです。

ぜひ前回の記事からお読みになってください。
→【Vol.0】『クリエイティブで飯を食う。』プログラムはじめました

さて、本日よりnoteと連動してYouTubeにて動画公開も始まりました。
→YouTubeチャンネルはこちら

ぜひ動画を観つつ、こちらのnoteを読みつつ行ったり来たりしてください。
きっとクリエイターの皆さんに役立つ要素があるはず。（と信じています）

さっそく本日の記事に移ります。

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1.College Season1について

Season1と銘打った初回は、2020年10月〜2021年2月末の開催を予定しています。この6ヶ月間を2ヶ月ずつ、3つのSTAGEに分けて開催していきます。

STAGEごとに様々な「大舞台」が用意されています。
現在このnoteを書いているのはSTAGE1の真っ只中。

STAGE1の大舞台はエレコムカップを勝ち抜いた先にある、ワコム社主催コネクテッド・インク2020のステージ出場権です。会場の広さは2000人級。でかい。

引用元：https://www.fashion-press.net/news/62139

2.選抜された7名のクリエイター

2020年8月から9月にかけて、Collegeの参加者を募集しました。
募集要項はこちら。

・クリエイティブ職に就いていなくても大丈夫ですか？
・30歳過ぎてるんですけど応募できますか？

というお問い合わせを沢山いただきました。
今回の対象年齢に入らなかった皆様への企画は、鋭意作成中でございます。

そして北は北海道から西は広島まで、全国からメンバーが集結。
HPにカレッジ生のプロフも掲載してますのでご覧ください。

参加者プロフはこちら

様々なバックグラウンドを持っているカレッジ生たち、もしかしたらこのnoteをお読みいただいているあなたと、何かしらオーバーラップすることもあるかも知れません。

3.STAGE1では「リミッツ」でトレーニング

まず、カレッジ生は「仕事」として絵を描く感覚を養うために「リミッツ」を用いたトレーニングに取り組みます。

20分間で絵に勝敗をつけるリミッツですが

・制限時間＝納期
・テーマ＝クライアントの要望
・勝敗＝コンペで仕事を勝ちとれるか

など、お仕事をする上で必要な要素がたくさん含まれています。
そしてこの記事のタイトルにもなっている通り

人から見られる経験を積む

のにリミッツは最適だと思い、参画をお願いしました。
次回の動画でカレッジ生たちの作品が登場します。

4.ナイツ　塙先生が語るクリエイティブ

CollegeではSTAGEごとに各界で活躍するクリエイターをお呼びし、特別講義を開いていただきます。
今回はお笑いコンビ「ナイツ」の塙さんをお招きしました。

「絵」に関するプログラムにも関わらず、塙さんに講師をお願いした理由はいくつもあります。

・「絵」と「漫才」かたちは違えど「作品に想いを載せる」のは同じ
・大舞台を懸けて競うカレッジ生たちに対し、M-1などのステージから見える景色をお話いただく
・違うプラットフォームで活躍する方のエッセンスを吸収する

などなど、理由を挙げればキリがありません。
特に最後の「違うプラットフォームで活躍する方のエッセンスを吸収する」ことが一番の狙いでした。
難しいオーダーをお引き受けいただいた塙さん、ありがとうございました。
塙さんに語っていただいた内容はぜひ動画を観てください！

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スタートしたDRAW A LOT Collegeのレポート連載、動画と一緒にご覧いただくことによって、さらにお楽しみいただけると思います。
次回もぜひ読んでくださいね！