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「ととのう」が流行り 

お風呂が好きだ。
温泉はもっと好きだ。けどしょっちゅう行けるわけではないので、
手軽なスーパー銭湯でも十分。
最近最もよく行くスーパー銭湯は、堺市の楽天温泉 祥福。
なぜならJ-GREEN堺の横にあるから。

J-GREEN堺とは、大阪周辺のサッカー少年はみんな知ってるであろう芝のコートの大規模施設だ。うちからはまぁまぁ遠い。電車+バスでちょっと不便。めっちゃ頑張ればチャリで行けない事もないし、行ってる子もいるけど、次男はチャリでは行かない。ってな訳で車でパパかママが送迎する。
週末のTMやら、試合やら、トレーニング。うっかりすると平日のトレーニングがJ -GREENなこともある。月に7.8回はJ-GREENに行ってる気がする。もっとかな。試合で長時間いる場合は一回帰って迎えに行くけど、トレーニングなどで2、3時間くらいな時は、一回帰るのも面倒だし、お隣の祥福でお風呂やらサウナやら入って待っている。
このパターン超良い。
J通いのサッカーママパパにお知らせしたいくらい。(知ってるか)
平日の18−20時のトレーニングだろうが、土日の早朝7−9時のトレーニングだろうが、快く送迎してあげれる。 次男も私もWin-Win。
夫もこのパターンを気に入っている様子。VIVA お風呂!VIVAサウナ

特に、露天風呂ってほんとに最高。
「あーいい気持ち」と思わず声が出る。
お湯の中でふぁーっと血流がよくなるのがわかる。

ところで、最近 「サウナでととのう」という言葉をよく聞く。
ととのうとは、温浴と水風呂 外気浴を繰り返し、休憩をすることで得られる快感のこと。らしい。サウナで体を温めることによって、頭も体も一気に興奮状態となり、水風呂で一気に体を冷やすことで、体はほっとしてリラックス状態となる。頭はまだ冴えている状態なので、「頭は興奮、体はリラックス」という日常生活では体験しえない状態になることが「ととのう」状態なんだそう。
賢い感じでゆうと
「サウナ、水風呂後の外気浴タイムに、血中には興奮状態のときに出るアドレナリンとノルアドレナリンが半分ほど残っている状態で、自律神経は副交感神経が優位のリラックス状態になる「稀有な状況」になることが「ととのう」に大きく寄与している」なんだそう。
やり方は、
「サウナ(温)→水風呂(冷)→外気浴(休憩)」の温冷交代浴の3ステップを最低3セット。が目安らしい。

温泉は大好きだけど、水風呂はあんまり得意ではなく、サウナに入っても水風呂はスルーしがち。だけど、噂の「ととのう」体験もしてみたい。
次のJ-GREEN送迎の時にはサウナと水風呂入ってみようかなーと思っていたら、
なんと早くも「今日はJで練習やわー」らしい。
J多いな!

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