見出し画像

大学生集団がフィリピンにボランティアに行った結果wwwwwwwwwww

GVチーム「だけどもだけど」がフィリピンのシライに派遣した。我々はこのタイミングでメンバー(赤荻・桔川・山口)への独占インタビューを敢行した。

-本題に入る前に今回のインタビューに答える3人の紹介

画像1

-「フィリピンのGV」に込めた思い

いつか見た夢、そして辿り着いた終着点。誰も知らない絶望と奇跡と成長の全貌語る。


---チームの好きなところは?

赤荻:一番に思うところは”自由”なところですね。みんな自分のやりたいこと、面白いことを自由にやって、予想外のことがたくさん起こったことが、だけだけ(チームの略称)らしくていいなって思った。夜ご飯の前後や寝る前、ワークサイトでの休憩など自由時間が多くて、この時間にそれぞれがやったことを聞くのが一番楽しくて、これはだけだけの魅力だと思う。


桔川:そうだね、みんなが自分のやりたいことをやり共有する。個性の溢れた、そしていい意味で気を遣わないチームでした。


---素晴らしいチームですね。そのようなチームになったのは何故ですか。

桔川:そうですね、元々リーダーの鈴木が「アットホームなチームにしたい」と言っていたんです。リーダーが主張しすぎず、みんなが自分の意見を出しやすい環境だったと思います。チーム作りが上手くいっていたのかな、と。あと、元々マイペースな人が多かったのかな(笑)。

山口:たしかに、ミーティングの時みんな何時もくつろいでいて僕自身も居心地がよかったです。他には、色々なくだりがあって面白かったです。


---アットホームなチームだからこそ、居心地が良かったのですね。実際にどのようなくだりがあったんですか。

山口:airdropで変な画像を送りまくったり、車の中で歌い出したりみたいな(笑)。内輪ノリみたいになってしまいすみません(笑)


---とても仲が良さそうですね。楽しそうです(笑)。

桔川:かなり仲良くやってましたね。ミーティング後にリーダーズが決めた1対1で話す時間がありまして。あまり話したことのない人とやると、何の話しようとか考えちゃうんですけど、意外な人と会話弾んだりするんですよね(笑)。その人の知らなかった一面が見れたりして楽しかったです。1対1で仲良くなれた人も多いと思います。


---そんなチームで印象に残った出来事はありますか?

山口:一番印象に残っているのは、ワークの休憩中にワーカーさんや現地の子供たちと話したり遊んだりしたことですね。僕は英語があまり得意じゃないけど、子供たちとは身体を使ってコミュニケーションができたし、ワーカーさんたちは聞き直しても優しく答えてくれたからすごく嬉しかったです。あとは個人的に散髪したことですかね。


---フィリピンの人の温かさがよくわかりますね。散髪ですか!?

山口:はい(笑)。床屋の人たちもすごい気さくで切り終わった後にみんなで記念撮影もしました。一生忘れられない経験が出来たと思います(笑)。


---フィリピン人は明るい性格の人が多いのですね(笑)。赤荻さんは何かありますか?

赤荻:自分が発案したんですけど、毎日付箋にメッセージを書いて交換してたのは良かったなって思います(笑)。GVノートに貼ってあってそれを見ただけでGV中に何があったのか思い出します。元々は「ありがとう」を言えるチームにしたいと思って始めたんですけど、中にはふざけたことを書く人もいましたね(笑)。口で伝えるのが苦手な人(しゅんすけ)からもらった付箋は素直な意見が聞けて面白かった。


---そのように意見交換の場を作っていたのですね。他の人に見られないからこそ自分の思っていることを素直に書けるという寸法ですね。

---桔川さんは、現地でかなりの高熱が出たと聞いたのですが、本当ですか?

桔川:本当です(笑)。最後のワークが終わって、その日は翌日の朝5時頃まで遊んでました。案の定体調崩しましまして、、。当時既にコ◯ナウイルスが流行していたので、病院に行き採血したんですけど、喉が原因の熱ということで。日本に帰れるのかかなり心配したんですよ。入国できた時はとてつもない安心感でした(笑)。GV中の体調管理の大切さを身を通して実感しました。


---そんなことがあったんですね。体調管理難しいですよね。

---最後に、皆さんはチームのメンバーとしてどのような自覚がありましたか?

赤荻:コ◯ナウイルスによっていけないチームが多かった中、自分たちは実際に行って派遣ができた。それで今の自分たちにできることを話し合ったんです。話し合うまで、ワークは何となく進めて時間が来たら終わりっていう雰囲気があったから、ワークの時間をもっと充実するために何が出来るか考えたよね。

桔川:そうだね。ミーティングでこのような状況の中、自分たちはどのように過ごせばいいのか、全員が納得するまで話し合いました。ホームオーナーさんがいないGVで、現地の人とどう接していくか、自分たちには何が出来るのかを考えてワークをしていました。

山口:今回のGVは本当に色々な奇跡が重なって行くことが出来たんですよ。他ccやinfil内にもいけないチームがある中で僕たちは行けた。だからこその経験や現地での様子などを次の代に伝えていかなきゃ行けないなと思いました。



----------------------------------------------------

ここまでご覧いただきありがとうございました。

最初からGVフローチャートをやりたい方はこちらから!

GVフローチャートテーマ一覧をご覧になる方はこちら!