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会社の文化と事業がほぼイコールになっている状態なんですけど、どうおもいます?

昨日から書き始めている「ぼくのやってることってなんなんだろう」というnote。このnoteに答えはなくて、むしろ自分の答えが出せるまで、の過程を書き続けています。読んでいる方がこうちゃう?って言ってくださったりしたら最高だなと思って書いています。

本音でしゃべれることが日常にある会社

ぼくら、なんかしたいという会社に社員は4人います。肩書だけでいうと代表・学童/個別指導塾の担当・東京に住んでいるクリエイティブ担当・京都に住んでいる企画担当(僕)。創業2年目のベンチャー企業なら当たり前なのかもしれないけど、めっちゃやってることバラバラで、拠点も一人東京にいるのでバラバラです。何なら京都のメンバー3人も全員違う建物にいます。(笑)そしてやっていることが違うので活動時間もバラバラになります。

4人っていう少ない人数だからってのはあるとおもうのですが、それにしてもかなり個性や個人の想いが尊重されています。だからこそ全員の担当している事業がバラバラってのもあるのですが、それぞれの活動時間の違いもありますし、なんか今日しんどいな。ってなっても休んだりしてもいい(笑)もちろん全員やるべき仕事はしっかりしていますが。

「なんかしんどいな今日。」って人間誰しもあると思っているのですが、それって「仕事」になると言えない。仮病使ったり、無理やり頑張ろうとしたりする。

でも僕、今日しんどいなって思ったらそれをメンバーにそのままLINEで伝えて、仕事時間遅らせたり、休んだりしています。今思ったけどLINEで伝えるってなんやねん。現代っ子かよ。って感じですが。

甘えじゃない本音

でもこれって、甘えられる環境とかじゃないんですよね。多分ですが、メンバーは本気で「じゃあ今は休み」って本音で思ってくれている。

甘えられる環境だったら、あーズル休みしようかなって思って休みがちになったりするんですけど、その逆なんですよね。本音で直球で理由なく「なんかしんどいからちょっと休みます」ってのを言える空気感だからより頑張れるんですよね。

だから好きな時に休憩するし、好きな時に好きな意見を言えたりしている。

だからうちの会社はホンマに意見いいたい放題だし、急に話題が変わったりしています。これ書いてて思ったけど、文章にしたらなんかうまい具合に空気感伝わらんな。(笑)全文章の後に「いい意味で」ってつけるしか出来ひん。(笑)

本音でしゃべるってほんとに難しい。から自己責任で終わらせないで。

ちょっと話逸れてしまいましたが、甘えではない、「本音」を言えるし伝えられる関係だからのびのび、自己中にならず相手のことも考えて行動できるしパフォーマンスが上がる。

僕らの会社の文化だと思います。

だからこそ、その文化を中高大学生にも「自分のことや社会のことを本音でしゃべれる環境」を提供できていると思っているし、現に全国の中高大学生はオンライン上ですら本音のコミュニケーションがのびのびと出来ていると思っています。

逆に言うと本音を言えないって、それはその人の意志が弱いからとかになっちゃいがち。自己責任に帰結するしかなくなってしまう。

それってどうなんですかね。どうなんですかねって思ってるからこそツクってる環境だし、うちの会社だと思っている。

だからこそ、この会社そのものが商品になりえるのか?

っておもってるんです。うちの会社が大きく(何でかはわかってない)なれば雇用が増えるし関わることが増える。だからこそうちの会社で働くこことそのものが、商品なのかなって。

でもこれって会社の文化であって、いい会社ってたくさんあるからそうじゃないのかなって。会社が商品になるってちょっと違うか。んー。だれかおしえてください。今日もコメント待っています。

こんな本音をしゃべれる環境を中高大学生に。

っていう環境を僕らはツクっています。そんな取り組みを応援してくれるサポーターを募集しています。届くかな。あなたに。



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