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出会いPART2

皆様こんにちは。
本日も私の拙いブログにお越し頂き、誠にありがとうございます。

さて、本日も昨日の続きのブログでございます。
8月20日、21日に京都府丹後地方を親友家族と旅行へ
単純に旅行記みたいなブログでしょうか。

昨日は天橋立をブログで書きましたが
本日は、伊根町舟屋

21日はチェックアウト前にヴィラを出て
伊根町へ。

京都府伊根町舟屋の風景

目的は舟屋を見ることです。
と言いましても21日は日本海側はとても暑く
子供がいる家族を連れて街歩きは
子供の体調に変化が出そうなので
遊覧船に乗って伊根町を堪能し、少しだけ街歩きをしました。

感動しましたね・・・とても感動しました。
伊根町は写真家を名乗っている以上
一度は訪れないといけない場所だと決めていましたが
親友家族に誘われて、行けることができました。
本当に親友家族に感謝です。

遊覧船からの舟屋の街並み

街歩きをしなくても・・・
遊覧船から充分、重要伝統的建造物群保存地区の舟屋を堪能できます。
この日は暑く霞んだ天気ではありましたが、晴れ。
日本の原風景を遊覧船から堪能しました。

日本の原風景
釣りも楽しめるんですね。
カモメと舟屋
亀島の海岸線に沿って建つ舟屋

伊根町で感じた事は、やはり日本の原風景は素晴らしい。
これは、上高地や白川郷、大内宿など訪れた時も思いました。
が・・・
都会の生活に慣れてくると、その思いも薄れていくものです。
結局、人間とは自然豊な場所で生活するのが
一番健康的なんだ・・と理解はしていても
都会の便利さに埋もれていくものです。
都会を否定している訳ではありません。
写真とは都会で撮影しても、素晴らしい景色を写真として残せます。

とある先輩に言われたことがあります。
都会の生活に慣れた者は、田舎の生活には慣れない
いずれ後悔することになるんだ。と・・・
確かに、そうかもしれません。
ですが、そうとは限らない。
住めば都ということもある。

私自身は、いずれ自然豊な場所で暮らしたいと思うが故に
伊根町の原風景に惹かれてしまいます。
これほどまでに惹かれるとは思いませんでした。
シャッターを切る回数が増える、増える
構図なんて関係ない!という感じでシャッターを切っていました。

さて、なぜ今回のブログの題名が出会いなのか・・・
それは、親友二人に出会わなければ
伊根町の舟屋の風景に出会う事はできなかったかも知れません。
一人でよし!伊根町に行くぞ!ということも出来たんですが
どうしても、近場の撮影場所から撮影していました。
僕の中では秋かな・・と思っていた矢先に
”旅行に行かへん?”と誘われたんです。

友人と出会い、旅行に行って、伊根町の夏の風景に出会う
繋がってるんだな・・と改めて思った次第。
出会いとタイミングが、まさにピッタリ。

いや、今回の旅行は本当に興奮しました。

すみません・・めちゃめちゃ心に刺さった風景だったので
文章もやや興奮気味です。

本日のブログはここまでに致します。
写真はめちゃめちゃ撮影したのですが・・・
めちゃめちゃ皆さんに見て頂きたいのですが
この辺にしておきます。

本日も長文のブログを読んで頂きありがとうございます。
また、次回のブログでお会い出来ることを願っております。
それではまた・・・


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