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紅葉の季節part1

皆様、こんにちは。
本日も私のオフィスのブログにお越し頂きありがとうございます。

関西では12月に入り、紅葉の見頃を過ぎたと思います。
一部の場所では遅れていた紅葉が、今見頃と言う場所もあると思いますが
当オフィスでは、12月2日で紅葉の撮影を終えました。

昨年は、色付きから落葉まで撮影させて頂き
紅葉写真の奥深さを実感しました。
今年も昨年と同じく、色付きの写真は清水寺からスタートしました。

11月上旬の清水寺

11月上旬は色付きは、まだまだ進んでおらず
これからの色付きが、楽しみになる景色でした。

さて、僕の紅葉の写真となると16:9のアスペクト比で撮影する
これが何だか定着しています。
一つの絵の様に仕上げたくなるんです。
屏風の様に・・・日本画の様に・・そんな感じです。

11月も中旬を過ぎますと
清水寺も錦秋へ景色を変えていきます。

夕日の清水寺

マジックアワーに近い空と、錦秋の清水寺
実に風情で目を奪われる景色です。

錦秋の清水寺

まさに絵です。
絶景かな絶景かな・・と唱えたくなる景色です。

夕日に照らされる清水寺

太陽と舞台を一緒に入れるのは
少し画角的に苦労しましたが、満足いく写真が撮影できました。

また、今年はライトアップの撮影も行いました。

ライトアップ

清水寺とは王道の撮影地ではありますが
名所と言われる場所、当たり前と言われる場所で
しっかり写真を撮影することは大切なことだと思います。

実は、ライトアップの写真は1度目は失敗してしまい
再度清水寺を訪れています。
今年も3回清水寺を紅葉の時期に訪れました。
自分が満足いく写真が撮影できるまで
とことん追込むことを、今年は徹底しています。

紅葉の写真は、紅葉の時期がありますから
なかなか追込むということはできませんが
今年は、見頃の時期が遅れたことで
再度ライトアップの写真を撮影することができました。
いや・・・再度の挑戦が叶ってよかったと思っています。

さて、今年の紅葉の撮影は
京都のみで行いました、滋賀県内は回っておりません。
実は時期的にも、微妙に難しく・・・
県内を回れなかったことは反省です。
来年の改善点として、さらに精度の高いプランを作成しないと・・と
心底思っております。

これからしばらく、ブログは紅葉の写真を投稿していきます。

本日も長文のブログにお付き合い頂きありがとうございます。
また次回の投稿でお会いできるのを
楽しみにしております。

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