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桜人

皆様こんにちは
本日も私の拙いブログにお越し頂きありがとうございます。
久しぶりに日記の更新です。
ここ2週間は桜の撮影と編集作業、新入学のお子様の撮影と編集作業など
バタバタと忙しく過ごしておりました。

今年も、色々な方のご協力があって桜の撮影も順調に進みました。
私が撮影した桜の撮影といえば、良く桜吹雪の写真と言われます。
その様なイメージを持って頂けてありがたいです。
”今年はないのか?”と言われましたが
今年は桜吹雪の撮影はしていません
と言いますか・・・桜吹雪専門の写真家ではありませんw

昨年の桜吹雪

さて、今年は京都で四ヶ所、県内は地元の桜を撮影させて頂きました。
京都での撮影は、伏見の桜(十石舟)、淀の水路の河津桜、哲学の道
背割の桜を撮影、県内では草津市、大津市、栗東市の桜を撮影しました。

哲学の道

哲学の道の桜は圧巻でした・・・

桜の名所で有名ですね

どこかの教授が毎日歩いたから、哲学の道と言われています。
多くの観光客の方で賑わっていました。

十石舟と伏見の桜
風情ある伏見の桜

伏見の桜は小さい頃に見てから
30年振りくらいに見る気がします。

桜に集まって桜を見る人を、桜人と言います。
実に風情ある言葉だと思って、最近よく使っています。
桜人のお顔はとても穏やかです。
咲き乱れる桜を見て、普段のストレスから解放されたような
そして癒されてるような表情をされています。
流石に、その姿は撮影できませんが
こちらも何だか、和やかになりますね。
春は好きではありません、儚い桜を見ていると寂しくなりますが
桜は大好きな花でもあります。
ですが、その一瞬を見に集まってくる人を見ていると
とても穏やかな気持ちにもなります。

春は出会いの季節でもあり、別れの季節でもある。
桜はまさにそれを表していますね。

さて、ソメイヨシノの撮影は終わりを迎えましたが
御室桜、八重桜の撮影がまだ残っています。
今週末から来週も桜の撮影が待っています。

また日記にてご報告いたします。

本日もお越し頂きありがとうざいます。

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