daitoryo4

本や動画などから得た気づきを綴っています。 勉強は永遠に続くのだと、40代にはいって初めて知りました。

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お付き合いしたければ

告白したら「好きな人がいる」と言われる  それは「あなたと付き合うはずないでしょ」と見下されているのと同じ。あなたは面白いし、家庭的だし、良い人かもしれない。でも相手から見ると「なぜわたしが、あなたごときで手をうたないといけないのか」と思われている。  例えば誕生日、コンビニやスーパーの総菜、値崩れした100円引きのケーキで祝われないといけないの?と同じように、「わたしはそんなに値打ちないの?」と相手は感じている。  あなたは500円しか持っていないが、10000円の物しか売

    • 対話力

      敬語やフランクな言葉遣いって その場その場の状況をみて 使い分けないといけないから 難しいな~と感じます。 会社の上司や目上の人に対して 立場が違うから敬語を使います。 その際は、言葉を選び、場面も選びます。 社会に出ても必要な力なため 子どもの頃から身に着けたいです。 ただし、そんな目上の方でも 人としては対等なので 不安・不満・疑問に思ったことは 率直に言う事が対話に繋がる そんなときの言葉は 自分から声をかけ 自分らしくありのままに 自分の言葉で話すことが大事です

      • 空気を読む時代は終わった?

        「裸の王」様問題 ・自分の中に答えはあるけれど、皆が発言することを観察して、自分の答えとは違う事でも、皆が発言しそうなことを発言する。それはポジションを失う恐れからそうしてしまう。 ・本当は皆「服を着ていないのでは?」と全員が感じていたとしても、周りの人たちはそう思っていないようだから「素敵な服だ」と言ってしまう。 ・子どもが「王様は裸だ!」と言った瞬間にブレイクスルーする。 ・空気を破るのは衝撃的な営みがあったときだけ。空気に適応しないで言いたいことを言う。

        • ウンコみたいな人たち

          ダニング・クルーガー効果 ・できない人ほど「自分はできる」と自信過剰になる ・能力の低い人は、能力が低いがゆえに、自分はいかに能力が低いかを理解できない ・能力の低い人は、他人のスキルを正しく評価できない。だから能力の低い人は自分を評価しすぎる傾向がある わからないことがわからない 日本人の感覚はこうかもしれない。 ・能力の低さを理解できない(上記) ・他人のスキルを評価できない(上記) ・自信のなさから自分を大きく見せたがる 道端に落ちたウンコは無視しよう ・世の中のウ

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        お付き合いしたければ

          攻撃する人の心理

          5つの心理学的動機がある。 ①大切なものを侵害されて守る  生命保存みたいなこと ②嫉妬  好きではない者を叩く ③承認欲求  同質性のあるグループからの称賛を得るため ④群集心理  群衆がやってるからそっちの方向へ流れる ⑤自身の主張したい事を、他人の主張にのせる  他人の主張にのっかって、本来言いたかった自身の主張を加える

          攻撃する人の心理

          知識の定着率をあげるには

          知識の定着率は以下のとおり。 講義-5% 読書-10% 議論・実践・人に教える-75~90% 間違っても良いから 議論しあい、実践してみて それらを人に教えることで 知識定着に繋がるようです。 という知識を定着させるために このノートに記載してみました♪♪

          知識の定着率をあげるには

          日本のマーケティング

          大手の人とつながる 相手にとって会うメリットがあるのか? ・売り込む商品が素晴らしい ・その相手にとって重要な情報をもっている ・その人間が面白い(面白い経験をしている) 絶対無視できない名前をつける ・こまりごとを製品名にする  「大企業向け〇〇」など無視ができなくする  「スマホ世代向け」の健康保険 ・関係各位がその名前を愛することができる ・経営者に名前をつけた重要な理由がある ファーストペンギンになりたがらない ・ベンチャーでなく安心のために大手に発注  うまくい

          日本のマーケティング

          人の行動

          ①好奇心 ②実技(儲け・生存) ③コンプレックス

          人の行動

          日本人の嫉妬や足の引っ張り合い

          日本人的同志性や同質観念は 足の引っ張り合いや 同じ集団の中での座席争い 寺子屋方式の教育が必要 ・育ち上がり方によって  異質な考え方や価値観をもつ 今までの教育では ・人はみな同じだと思い込む  しかも思いやりのない状態で。 ・嫉妬や足の引っ張り合い お互いに全然違うと思ったら 嫉妬しなくなる。

          日本人の嫉妬や足の引っ張り合い

          結論:【他人事】という話

          四国の山中にある半発酵茶 それを製造しているおじいちゃんに 作り方を習い、そこの葉を刈り取って 持ち帰って子ども達と作ることにした。 蒸したお茶を見ないといけないが だれも見ることなく黒カビが生えた。 なぜ失敗したの?と 子どもに聞いてみると 「黒カビが生えたから」 なんで黒カビが生えたの? 「湿度と温度が高かったから」 なんでおじいちゃんのところでは 黒カビが生えないの? 「なんでだろう?」 今の子どもたちは 科学的なデータに基づいて 説明をする。 答えを教えてあげ

          結論:【他人事】という話

          「やりがい」とは

          やりがいを大きく分けると ①感謝されること。 ②自分が元々できること。 ③結果が積み重なってできること。 3つの中心にあるものが「やりがい」 Ⅰできること。 Ⅱやるべきこと。 Ⅲやりたいこと。 まずはできることからはじめてみて、感謝を積み上げていく。それが喜びになり、社会とやるべきことをつなげていき、最後にやりたいことがみつかる。 できることからはじめてみて感謝されよう。

          「やりがい」とは

          嫉妬

          他人を引きずり下ろす快感 嫉妬・・・脳科学の分泌上、実は母性である。 母性が強い人ほど嫉妬深い。 自分よりできる人がいたとする。 それを排除しようとするのは 自分の子どもとかの存在意義を 脅かされる可能性があるため 排除しようと思うメカニズム。

          人の価値は財産ではなく、他人と分かちあったものの量

          タイヤル族の、部族の間では資産の多さではなく、世話をした人や動物の数でその人の地位が決まる。  つまり、人の経歴や社会的地位は、どれだけの財産を持っているかではなく、何を与え、何を分かち合い、地域のために何を創造し、どれだけ多くの人を世話する能力があり、どれだけ多くの命を養うことができるかで決まるのです。資源を持っている人は、それを自分のために溜め込むのではなく、共有することで、部族内での評価を高めていきます。  その時から、人の価値は蓄財の多さではなく、その財産をどれだ

          人の価値は財産ではなく、他人と分かちあったものの量

          コミュニケーションの誤解をモデル化(西成活裕)

          〇情報の伝え方は真意(I)を抱いており、その真意のもとでメッセージ(M)を発する→受けてはMを受け取り、その意味を解釈(V)する 〇流れは「I→M→V」となり、最終的にVとIが一致するか否か 「IMV分析」 ⇒5通りに分類できる ①I=M=V=I ②I=M≠V≠I ③I≠M=V≠I ④I≠M≠V=I ⑤I≠M≠V≠I 定理「交渉では最初に会話を切り出したほうが有利になる」

          コミュニケーションの誤解をモデル化(西成活裕)

          算数ではわかっているのに。

          前向きに頑張って、努力していたとしても、時としてマイナスに転じる事がある。そのマイナスを補おうとして、更に頑張ったり、努力をすると、マイナスが大きくなる。 -100×100=-10000 もし、マイナスに転じて行ってるな~と感じたときは、まずは休んでみる。止まってみる。ことが大事なのかもしれない。

          算数ではわかっているのに。

          アートと芸能の違いは?

          【芸能】 ・目の前の人を喜ばせる。 ・視聴率(PV)や売上。 ※動物園の動物を見る感じ。 ※政治家や芸能人など【好感度】が目的となっている 【アート】 ・自己表現や自己発見のための営み ・出発点は単純に自己との対話 ※子供の砂場いじりや虫を捕まえて、家で生態系を作り上げるなどが元々のサイエンス。 ※単純に楽しむ対象

          アートと芸能の違いは?