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2024年4月14日レコーディング「春という季節は」

レコーディング

間食
玄米ブラン オートミールリゾット
食事
ご飯 餃子 大根の三五八漬け おからいり 味噌汁
運動
腕立て伏せ20回2セット
腹筋 各部位20回8種類
背筋 各部位10回3種類
カーフレイズ30回3セット
ランジ20回左右3セット
けんすい5回
ディップ10回
ジョギング5.2km
柔軟体操

水曜日からジョギング再開。
毎日走り続けていました。
しかし思いのほか忙しく、なかなかレコーディングできずにいました。
最近は気落ちが激しく、以前より膝に力が入りません。
それでも自分に喝を入れて何とか走っています。

今日もいつも通りのルートを通りました。
けんすいのために公園に向かうと子供たちの集団。
間を失礼して、いつものようにけんすいをしました。

飛び降りてまたジョギングに戻ろう。
走り出そうとした時に子供たちの一人から挨拶をされました。
「どうやったらそんなことできるんですか」
僕はただけんすいをやっただけ。
だから一瞬、意味がよくわかりませんでした。
そして理解しました。
体を腕の力で持ち上げることが不思議に見えたのでしょう。

ただ腕の力で上げてるだけだよ。
見知らぬおじさんに声をかけるなんて、良い度胸してるね。

そう言いながら、やり方を説明しました。
僕は高い鉄棒に飛びつく補助をする。
少年は両手で鉄棒を握ってぶら下がる。
体を持ち上げようとするも、腕はわずかに曲がるばかり。

少年は必死に体を持ち上げようとしていました。
がんばってね、と声をかけ、僕はその場を後にしました。

今はできなくとも、いつかできるようになる。
僕ができないことをもっともっとできるようになる。
少年の素直さと潤沢な未来をうらやむ。
それと同時に清々しさを感じながら公園をあとにしました。

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