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推しをよく喪す話。

※これから記載する内容は全て、"2次元"での推しの話です。
記事の内容から「死」に関連した言葉が多く使われますので、お気をつけください。










どう!?みんな!!

漫画とかアニメの推し、生き残ってる!!??

\\イキノコッテルーーーー!!!!//


ちなみに私の歴代推しは、ほぼ生き残らず最終回を迎えています。

ほんそれ

漫画とかの推しが高確率で亡くなる人っているじゃないですか。
私、それなんですよね。

推しが死んでしまった時、私の感情にも数パターンあって、それは推しの死に方にもよるのですが、

⭐️やりたいことやり尽くす/満足して死んでいく
→お前最高だったよ!よかったなぁ!(誇らしいが、寂しい気持ち)

⭐️推しは悪くないのに⚪︎されてしまった、など
→食欲不振。病む。(犯人を)許さない。

⭐️病気など、誰も責められない理由で道半ばで死んでしまう
→ただひたすら推しを偲び涙する。比較的綺麗な涙。意外と病まない。

…………………など。


私も推しを亡くした時は大抵、友人とのLINEに思いの丈をぶつけるのですが、twitterで「推しが死んだ」という文字を見かけるたびに、
皆さんは、どうして推しを亡くしてしまったのかな…と、気になってしまうんですよね。(余計なお世話)

ということで、今回、Twitterにて以下のようなアンケートをとらせていただきました。

超不謹慎アンケート


アンケート選択肢は
・悪役・敵側だったので
・味方側だったのに(誰かを庇う、敵に殺され…etc)
・正々堂々闘った結果
・病気・不慮の事故など

の4択。

そのほかの死因はリプなどに記載いただき、結果としては95人分+3つのその他で合計98人分の票が、FF内外の方から集まりました。



なんか、ありがとうございます。

辛いことを思い出させてしまったな



もう発表しちゃいましょう。
推しが死んだ要因アンケートの結果は、こちら!

変な小数点が生まれてしまいましたが、以下切り捨ててください。

あーね!!!!(察し)(理解)(赤べこ級のうなずき)

言わずもがなですね。
悪役敵役を好きになったらまず、死は常に覚悟しなければなりません。
私の推しもほぼほぼ敵側なので死んでしまうことが多いです
敵側・悪役には彼らなりの美学とか生き方があるのですが、やっぱり主人公サイドにとって脅威だったり、主人公の仲間や周りの人を危険に追い込む風潮があるので因果応報な場合がほとんどなんですけど、やっぱりそこは推しだもの。悲しいですよね。

だから青春スポーツ漫画とか読むと安心ですよ。
大抵は敵対するチームのキャラを推しますが、負けても死なないもの。


他の統計結果を見ていきましょう。

⭐️病気・事故で…の方が全然いらっしゃらないのが意外だな。と思って調べてみたんですけど、そういうキャラ、あまりいないんですね。
この二つに関しては、漫画内で既に過去の人物(回想シーンなどで登場)や主人公や他キャラクターの身内などの場合が多く、分かりやすいところであげると
・くいな(ONEPIACE)⇒階段で転んで
・炭治郎の父(鬼滅)⇒病気
などなど。
今回表を入れてくださった方がどんなキャラ推しだったのか、非常に気になるところです。よければ何らかの形で教えてください。


⭐️味方側だったのに…
これは本当に悔しいパターンですよね。
こういうことするから悪役・敵側のキャラは主人公サイドから憎まれ、結果的に因果応報…という最期に行き着くのです。
前までは、メインパーティにいれば死なない。というのが二次元界において多かったと思うのですが、最近、主人公のメインパーティに入っていようがなんだろうが亡くなる場合が多くて油断ならない。いつからこうなった。
おかげでこちらは味方側を好きになっても戦々恐々としてます。



ちなみにその他の3つは
・生死不明
・戦死(どちらが悪いわけでも…)
・自ら…
でした。
最後の項目に関しては、色々センシティブなのでDMで送ってきてくださったのですが、その推しが"松永久秀"だったのが「これ2次元に換算していいのか…?」と迷いどころでした。(該当の松永が戦国BASARAの松永とのことだったので、今回加えました。ちなみに私のBASARAの推し、黒田官兵衛は生き延びました☜生存マウント)



あと、安心と信頼のフォロワーさんが…恐らくどれに該当するか分からなかったのでしょう。推しの死因を色々書いてくださったのですが…

推し① 自分の家の関係者が殺される事件の真犯人が自分だった 厳密には自分が無意識の内に契約していた化け物が殺していた(自覚なし) 化け物とは一蓮托生の関係で化け物の存在を自ら否定すると死ぬ→否定して死

推し② 戦死

推し③④ 初登場から故人

推し⑤ 能力を封じられたまま戦いに出て殉死

推し、めっちゃ死んでるやんけ。
なんで言ってくれなかった。辛かったろうに。
もう⑤の人とかやりきれんよね…。なにそれ…。怖…。




では、最後に私が失った推し達を記載して終わります。(なんの儀式?)
作品のネタバレに繋がる可能性があるので、任意で見てくださいね。
同じ推しを亡くした人は僕と握手!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・ゾルフ・J・キンブリー(鋼の錬金術師)→敵側だったし主人公の弟とエンカウントしたので没。肉体は滅びども魂の暴風雨の中で自我(以下略)
※ちなみに、鋼最初の推しはヒューズ中佐だったのですが、言わずもがな…。

・L(DEATH NOTE)→味方側だったのに⚪︎された。主人公に。最終巻で月の最期を見届けた時、人生で初めて「ざまあm9(^Д^)」と叫んだ。

・プロシュート兄貴(ジョジョ5部)→敵側だったので没。瀕死の状態でペッシ(部下)の戦いをサポートし、全てを見届けて死ぬという最高の兄貴。
※ちなみにジョジョの部毎の推しは
1部→ディオ(没)
2部→ジョナサン
3部→花京院(没)
4部→吉良吉影(没)
6部→FF(没)
7部→ジャイロ(没)ホットパンツ(多分没)
わしゃ死神かて。


・阿紫花(からくりサーカス)→元々敵ポジから味方へ…主人公を助けるための戦いで没。べらんめぇ口調のヤーさん。セクシー。結局最高の漢。

・飛弾(NARUTO)→敵側だったので没。宗教の力で不死身だが生き埋め状態で腐ってると思われる。最期、吠えまくっててダサかったね。(暴言)

・嘘界(ギルティクラウン)→アニオリ作品。敵側でキレすぎている&イカれてたので没。知ってる人は同志。超満足して死んでいったのでよかった(?)。

・三好(ジョーカーゲーム)→スパイ活動中に事故で死亡。死んでもなお、スパイと気づかれぬまま埋葬されたので、本当に誇らしい。

・ヨーキ(ONEPIECE)→病気で既に亡くなっていた(?)。彼の何をこんなに好きなのかわからない。マジで数コマしか出てこない。なんで?

・ハンジ(進撃の巨人)→仲間を先に進ませるため、巨人と戦い時間を稼ぐために没。誇らしすぎるけどめちゃくちゃショックでした。

などなど。


…ちなみに、洋画などの実写映画でもハマるキャラハマるキャラ、高確率でお亡くなりになります。
実写映画で最古にして最高の推し「レオン」のスタンスフィールド(演:ゲイリー・オールドマン)も爆死しました。しょうがないよね。

セクシーにクスリキメる男ランキング殿堂入りマン

…映画まで書き出すとキリがないので、やめましょう。


ちなみに、前述の通り、最近「キャラがすごい勢いで死んでしまう漫画」が多いと思うのですが、そういう漫画に限って、私の好きなキャラは生き残る。という奇跡が起きています。(鬼滅、呪術、ヒロアカなど)


もう、この先ずっと、誰も喪さないオタク人生を送れるといいな…。
みなさまも、ね。

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