自分たちが大事だと思うエリアにお金をかける
今日は週一のコスコ買い出しの日でした。
先週は絶賛「あるもの食べようキャンペーン」中だったので44ドル分、本当に必要な野菜と果物をちょっと買い足しただけだったのですが、今週は夫のお酒も炭酸飲料(ドクターペッパー)も買ったし、他にもあれこれ買い込んだのでけっこうな金額になってしまった。
そうそう、今週はお花も買いましたよ。今回はマム(洋菊)にしてみました。前回のお花はやっぱりこの暑さで2週間たたずに散ってしまった。
最近は野菜でもお菓子でもなんでも、欲しいと思うものは迷わず買えるようになりました。
本当はもっと節約しようと思ったらできるはずだとは思うものの、たとえば今の時期だとベリー類(イチゴとかブラックベリーとか)が美味しいから買おうとか、最近サラダを食べるのにはまっているから美味しいレタスを買おう、とかそういうの。
果物なんか食べなくたって死にゃしないけど、やっぱり旬のおいしい果物食べたいじゃない。お花だってあれば気持ちが華やぐじゃない。
でも30代のうちはそうじゃなかった。買わなくてすむものは一切買わない、くらいの気合で節約をしていた時期があった。そういうのを少しずつやめて、最近はほんとに欲しいものは買うようになった。
我が家は基本うちで自炊だし、毎日家でごはんを作って食べているから、食べたい食材を買って家で食べるぶんにはいいかなと思っています。お酒も家飲みだったら欲しいものを買える(わたしは飲まないけど、夫がね)。
そういうちょっとした贅沢にお金を使いたいから、他のエリアで削れる部分は削っているし、車だって中古だし、でも自分たちが大事だと思うところにお金をかけられるのはけっこう大事だと考えているのでした。
そういうために仕事をしているし、節約をしているのだ。何事もメリハリが大事なのだ。さて、冷蔵庫がまたいっぱいになったから頑張ってごはんを作ってもりもり食べるぞ。毎日暑いから食べて体力つけないとね。