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ずっとわたしを待っていてくれたのね

今日月イチのアンティークフェアへ出かけてきたら、一年前に見かけてかわいいなと思ったけど買わなかったうさぎの置物?ぬいぐるみ?が出ていたので、今回は連れて帰ってきました。

これは去年九月の写真

なんか多分けっこう古いもので、去年値段を聞いたときには「うわぁそれはちょっと高いな」と思ってすんなり引き下がったのですが、今回値段を聞いてみたらまあいいかなと思えるものだったのでご購入。

もしかしてシュタイフかなと思うけど確証はない。なんせ古いものなのでタグもない。自分にとってかわいければそれでいい。

一緒に家へ帰ってきました

ぶっちゃけアンティークフェアで売られているものは興味のない人にとったらガラクタなのです(笑)そんな古くて汚いお人形なんて何がいいのと思われてもしょうがない。でもかわいいからいいの。

しかし、一年前に見てかわいいなと思っていたものと再会できるなんて、売れずに自分を待っていてくれたと思うとけっこう嬉しいですよね。かわいい。大事にします。

ちなみにこういうのをネットで買うとけっこう高くて150ドルくらいします。アンティーク、ビンテージものの値段ってホントにあってないようなもので、その日の売り主の気分で「え?それだけ?」という値段だったり、逆に「え?高くない?」という値段だったり変化するのが面白い。

しかし需要と供給あってのものなので、その値段で売れる限りはその値段なのよね。何が売れるかわからない。そして値段がいくらかもよくわからない。アンティークというのは面白いものです。

いただいたサポートは我が家の4匹のうさぎのお野菜代に充てさせていただきます(*'▽') むしゃむしゃー!